できますよ。ただしそれは変な業者を選ばなかった場合。 まず本来、退職代行というのは正式には代理業務にあたります。代理業務は弁護士資格を持った人間しかできません。昔は退職代行が認知されていなかったため、そのへんの業者でも特に何もなく退職できていました。しかし近年はテレビやユーチューブで退職代行が取り上げられ、存在を認知されてきたことで、「あなたのやってること、それ違法だよね」と言われるリスクは上がってきています。そういったことがないよう、弁護士がやっている退職代行にお願いしましょう。 退職金についても、前述の通り弁護士がやっている退職代行であれば原則対応可能です。ただし別料金の可能性があるので、申し込む際はよく確認しましょう。 気になるのは、50代での退職ということ。もちろん退職は可能ですが、次のアテがあるのかは非常に気になります。よほどの経験がないと50代の人を採用するところは限られるので、そこは慎重になったほうがいいです。本当に追い込まれていて次のことなんて考えてられない、今すぐ退職したいということであれば仕方ないですが、可能なら次のことを考えたほうがいいです。
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