IT系のエンジニアなどの職についたあと、頭が悪かったりして仕事についていけなくなってしまった時どうなってしまうのでしょう…

Question

IT系のエンジニアなどの職についたあと、頭が悪かったりして仕事についていけなくなってしまった時どうなってしまうのでしょうか？文系の方も歓迎とよく書いてありますがそれほど甘い世界でもないような気がしてしまいます。

Answer 1

正社員として採用された場合は「出来る仕事に配置転換する」義務が会社にありますのでそうします。営業、運用管理、サポート、バックオフィスなど。

小さい会社だとクビ、正社員型でない派遣やSESだと契約を打ち切られます。

Answer 2

それはもう人とそれぞれ、会社次第ですよ。

会社としては大手だとなかなか能力不足で解雇は難しいので、非エンジニアの部門に異動になったりとか、開発部門のままテスターなど比較的スキルを必要としない仕事を担当させるとかが多いでしょうね。
中小とかだとそんな余裕もないので、解雇だったり退職を勧めたりとかも多いでしょうけど。

本人としては、それでもどうにかしがみつくのか、他に道を探って辞めるのかでしょうけど。
ただ、真面目だけど向いていない人なんかだと、できないのに頑張ろうとしすぎて精神を病んでしまう人も多いですけどね。
ITエンジニアに精神を病む人が多いのはそのあたりが理由でしょう。
ぶっちゃけ、文系採用はやめたほうがいいと個人的には思うのですけどね…

Answer 3

元文系の現役エンジニアですが、結論だけ言えばどうもこうもならないです

会社にもよりますが、基本的に仕事についていけなくても、会社側でクビを飛ばしたりすることはほぼ無理です。
会社に迷惑かけること（無断欠勤や情報漏洩）をしない限り、会社は辞めろといえません。自主退職を勧告とかもありますが、仕事が少々できないくらいでそんなことにはまずならないです。
そのため、もしエンジニアになってついていけなくなっても、ついていけないながらに頑張る、という所になります。
その後は、技術が上がらないと給料は上がりづらい（基本的には年数重ねれば勝手に給料は上がりますが、やっぱり仕事できる人のほうがよりのびます）ので、金銭的な悩みだったり、後輩より仕事できないかも、という悩みとかを抱えるかもな〜という感じですかね。
まぁエンジニアなんて、平均的に仕事できても、めちゃできる後輩が出てくるのザラなので、仕事ができない人だけの悩みというわけではないです。

気にならないなら、上記のような流れですが、もしこれが気になるなら転職ですかね。その先はエンジニアの話とは別なので割愛します。

エンジニア問わず、どこでも、仕事ができなくてもそれなりには働けるし、お金も稼げますが、それ以外の悩みはあるかも、というかんじなので、色々考えてみると良いかもです。

Answer 4

当然会社の求めているスキルを身につけないとお仕事がこなせないので
入社後に頑張る必要があります。
うちの会社でも美大を卒業した人がいますが
3年くらいしてなんとか業務が回せるレベルまでスキルを上げてきました。
簡単には首にはなりませんが、本人も頑張らないとですね