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消費税について 例えば、企業において、 パソコン修理業者に千円で頼んだとき、 企業側が、費用1000円+仮払消費税100円計上、 修理業者側が売上1000円+借受消費税100円計上、する形で、消費税においては借受と仮払が相殺され0になるように見えるのは、どういったことでしょうか。この疑問自体が間違ってるのはわかりつつ、仕組みの理解ができてません…。
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消費税の負担は最終消費者にあります。 企業は、仮受消費税から仮払消費税を差し引いた分を納税します。 企業は消費税を負担することはありません。 それを相殺というかどうかはわかりませんが負担は0です。 ・・・・・・・ 参考になれば幸いです。 消費税の最終結果は国に報告します。 企業間で相殺をすることはありません。 ▶修理を依頼した企業が ・修理完了で払った仮払消費税100円 借方: パソコン修理費1,000 仮払消費税100 貸方: 現金1,100 ・決算で確定した還付消費税額 還付消費税100/仮払消費税100 として国から還付して貰う。 ・還付を受けた時 借方:当座預金100/貸方:還付消費税100 *「還付消費税」勘定としましたが、正しい勘定科目が分からないです。間違っていたらご容赦のほど。 ▶修理を請負った業者側が ・修理完了で受取った仮受消費税100円 借方:現金1,100 貸方: 売上1,000 仮受消費税100 ・決算で確定した未払納税額 借方:仮受消費税100/貸方:未払消費税100 ・消費税を納税した時 借方:未払消費税100/貸方:当座預金100
企業側は「消費税100円を負担する」ので支払います。 修理業者は「消費税100円」を企業に代わって納税するので、借り受け状態にします。 修理業者側は将来「借受消費税」をまとめて納税します。 この取引(消費税受け取り)と納税のタイムラグがあるので、この取引時点では消費税は移動しただけですが、修理業者が納税するタイミングで計上されるみたいなイメージです。
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