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会社保有の売買目的有価証券の期末処理について質問です。 下記のように振替伝票を起こしていますが、期末に保有している有価…

会社保有の売買目的有価証券の期末処理について質問です。 下記のように振替伝票を起こしていますが、期末に保有している有価証券の残高が合わずに困っています。期末に買付の総受渡金額と、売付の総受渡金額を出し、その差額が売却損もしくは売却益で処理しており、相手科目は有価証券。 期末日に約定した買付5000株が残っており、期末日の終値との差額を評価損もしくは評価益で処理、相手科目は有価証券。 ここで、手元にある有価証券の残高が、証券会社からくる残高証明と全く違う数字になっています。約定日や手数料の違いについても追いましたが、違っています。 仕訳を間違っている、もしくは新たにすべき仕訳があると考え至ったのですが、わかりません。 教えてくださると助かります。

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回答(3件)

  • 売買目的有価証券の期末処理についてお困りのようですね。いくつかのポイントを確認しながら、解決策を探ってみましょう。 1. 売買目的有価証券の評価方法 売買目的有価証券は、期末に時価評価を行い、その評価差額を当期の損益として計上します。 具体的には、以下のような仕訳が必要です。 評価損の場合: 借方: 有価証券評価損 (営業外費用) 貸方: 売買目的有価証券 評価益の場合: 借方: 売買目的有価証券 貸方: 有価証券評価益 (営業外収益) 2. 売買目的有価証券の残高確認 証券会社からの残高証明と手元の帳簿が一致しない場合、以下の点を再確認してください。 約定日と受渡日: 売買の約定日と受渡日が異なる場合、期末の評価に影響を与えることがあります。 手数料の処理: 売買時の手数料が適切に処理されているか確認します。手数料は取得原価に含める必要があります3。 評価方法の一致: 証券会社と自社の評価方法が一致しているか確認します。特に、期末の時価評価の基準が同じであることが重要です。 3. 追加の仕訳が必要な場合 もし、これらの確認を行っても一致しない場合、以下のような追加の仕訳が必要かもしれません。 未処理の売買: 期末に未処理の売買がある場合、その分を調整する仕訳が必要です。 手数料の再確認: 手数料が適切に処理されていない場合、その分を再計上します。 具体的な仕訳例や詳細な確認方法については、税理士や会計士に相談することをお勧めします。彼らは専門的な知識を持っており、具体的な状況に応じたアドバイスを提供してくれるでしょう。

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  • これ文字で説明しても、勘違いされるかもしれません。 そもそも、買付@1,000円10,000株で1,000万円、売りつけ@2,000円5,000株1,000万円だと、差額ナシなので、売買損益ナシになっちゃいますよ。 (手数料は無視しています。) 具体的取引の内容と、仕訳を書いていただかないと原因が分からないと思います。 公開の場では無理だろうけど。

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  • 証券会社からくる残高証明は証明日の時価で、 帳簿価額は取得価額なので違って当然です。 売買目的有価証券なら期末に評価損益を計上して時価に直します。

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