解決済み
労働基準監督官の発言についての質問です。 先日、会社で労災があったため、 労働基準監督署から3名の監督官が監査に来ました。 そのとき監督官から、被災した労働者の行動への指導方法について、「労働者が行った故意の不安全行動、保護具や安全帯の故意の未着用などへの 指導方法としては、就業規則に基づいて処分の対象となる可能性がある という脅しをかけなさい」 という発言がありました。 確かに今回の労災では、労働者の不安全行動が原因の一つではありますが、 労働者に対して「脅しをかけろ」という発言には驚きました。 あまり監督官と接する機会が無かったのでわかりませんが、 労働基準監督署や監督官というのは、このような考え方なのでしょうか? 労働者を守ってくれる組織と思っていたのですが、 その考えは甘かったのでしょうか?
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今回は事業者側へのコメントですよね。 ルールを守る意識が無いものに対しては、「就業規則にも定めてあるからしっかり守れよ!」と強めに指導して下さいね。という意味では? ルールを守らせなさいという立場の彼らからするとそんなにズレた発言でもない気がします。「脅し」という単語が適切かどうかは微妙ですけどね。 労働者の保護的な立場もありますが、事業者への指導もありますね。
なるほど:1
そうだね:1
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前に1ヶ月の残業が200時間越えて労基署が会社に来て調査した時に随分部長、専務などにキツイ言葉で説教してました。 残業200時間越えてる従業員(全員なんですけど)会議室に呼ばれて自分達も説教されるんだろうな。って歩きながら話してました。 会議室に入って「タイムカードなどが無い。勤怠が全く分からない状態で3時間以上の残業は残業には入れない。オーバーしたぶんは会社が有給として買い取る。ってのはもうなくしました。全額残業代、深夜手当ても出せます。で全員に健康診断受けさせろって命令したので。体調管理出来るように変えさせます。これから何か会社が圧力かけるような事があったら教えてください。」言った事ははっきり覚えてません。座っていると寝てしまうので。ですかこんな感じの従業員の味方ですよ。って感じで嬉しかったです。言葉もキツイ言い方ではなく優しい言い方でした。 多分「脅しを」ってのも労基署が従業員を守るよ。って意味含めて「脅しを」って言ってくれたのかもしれません。 自分は商社の業務委託の倉庫業でした。リーチフォークで4段ラックにパレット入れるのに運転しながら寝てしまって引っ掛かって二階堂の一升瓶(27ケースで1パレ)転落させて頭から浴びました。3ケース破損。 動いて無いと寝ちゃうんです。皆目真っ赤で唇が紫色で笑うと乾いた笑いで怖かったです。(自分もなんでしょうけど) 労基署が入ると何年かはマークに入るとか事業報告書的な物を労基署に提出してまた同じ事しないようにしないといけないとか面倒な事になるんだとか?従業員の中でそう話していただけで本当か知りませんけど。
ありがとう:1
「労働基準監督署や監督官というのは、このような考え方なのでしょうか?」に対しての回答です。どの業種・職種であろうと、いろんな考えの人はいます。「労働者に対して「脅しをかけろ」という発言には驚きました。」とあるように、これはマズいでしょう。言った氏名がわかれば、間違いなく「クビ、業界追放」でしょうね。
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