回答終了
二級建築士製図試験について質問です。 先日も別件で質問したのですが、屋外広場と公園を一体的に活用、、と設計条件に書かれていて、南側に屋外広場(道路にも面してます)を設けましたが、境界にはフェンスをつけました。 私は公園には元々フェンスがある→それを壊してまで、扉とかはつけない、というか壊せない(公園側だから)。→じゃあ敷地にはフェンスつけて良い。防犯にも良い。→一体的にとは、道路歩道から簡単に行き来できるので、問題ないかと思ってます。直接行き来というのであれば、喫茶スペースと奥外広場の様に、問題要求に直接行き来と書かれるのでは?と思っています。 受けた方、試験に詳しい方、どうでしょうか?日本語の問題な気もしますが(客室2人用の要求で、二名分の、という言葉が、ベットのみなのか、机と椅子にも掛かるのかも気になっています)。みなさん、どう捉えたのでしょうか。 答えは出ないかもしれませんが、どうしても気になるので、回答をお待ちしてます。
950閲覧
1人がこの質問に共感しました
うちの先生は、フェンスを付けて、一部出入り口を設けるとかかなぁと言っていました。 私は西に寄ったプランにしたので、南フェンスの東半分だけフェンスを描かないようにしましたが、防犯面的に微妙(ちょっと減点かも?)らしいです。 でも普段だったら忘れない限りフェンスを描くわけで、ただフェンスを設けているだけでは、災害時の一体利用に配慮したのか試験元が判断できないので、それのアピールのために ・一部出入り口にする ・他はブロック+植栽だけど一部低いフェンスのみにする ・計画の要点で「歩道を介して簡単に行き来できるようにした」などの記述をすることで、理解してフェンスを設けたことをアピールする などが必要かな〜と言っていました。 公園に元々フェンスがあるということまで考えてプランされたとのことなので、むしろ褒められるレベルだと思います。計画の要点でアピールできましたか? ちなみに、2名分の、は机椅子にもかかるというのがうちの先生の見解ですが、まとめて3〜5点減点される程度だろうと言っていました。 先生の一個人の見解なので、試験元がどう判断するかはわかりませんが、、 お互い受かっているといいですね。
なるほど:1
二級建築士製図試験の問題文の解釈については、個人の見解が分かれるところだと思います。しかし、一般的な考え方としては以下のようになると思われます。 ・屋外広場と公園を一体的に活用するという設計条件の場合、両者の間に物理的な境界(フェンス等)を設けることは避けるべきでしょう。一体的な利用を阻害する可能性があるためです。 ・ただし、防犯上の理由から、敷地境界にフェンスを設置することは許容されると考えられます。公園側の既存フェンスは残しつつ、敷地内の屋外広場とは開放的な設計とすることが望ましいでしょう。 ・「直接行き来できる」という明示的な指示がない限り、屋外広場と公園の間に完全に開放的な動線を設けるまでの必要はないと考えられます。ただし、一体的な利用を阻害しない程度の開放性は求められると思われます。 設問文の解釈については様々な見方があり得るため、試験本番では設計者の意図を汲み取り、合理的な根拠を示して解答することが重要になります。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
ありがとう:1
二級建築士製図試験において、「一体的に活用」という設計条件は、屋外広場と公園が自然に連携し、利用者がスムーズに行き来できる環境を意味することが多いです。フェンスを設置する場合は、そのフェンスが視覚的にも物理的にも障壁とならないよう、透明性が高い材料を使用するか、開口部を多く設けるなどの工夫が求められることがあります。ただし、防犯性を考慮することも重要ですので、そのバランスをどう取るかが設計の鍵となります。 また、言葉の解釈については、試験の指示や条件を最も直接的かつシンプルに解釈する方法を選ぶことが一般的です。不明瞭な点は、試験の範囲や過去の事例を参考にすると良いでしょう。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
< 質問に関する求人 >
建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る