（司法試験の）予備試験の問題集を買う際、 ほとんどが『予備試験だけ』の問題集はなく『予備試験＆司法試験』の問題集なんで…

Question

（司法試験の）予備試験の問題集を買う際、
ほとんどが『予備試験だけ』の問題集はなく『予備試験＆司法試験』の問題集なんですか？
また、
とりあえず憲法の問題集から買う際、価格は2000円代から4000円代までありますが、
この価格の差は何なんですか？
問題集が分厚いのですか？
価格が高い方がいいのですか？
お勧めの問題集はありますか？
『この人が書いた問題集は出題率が高い』とか、
『この人が書いた問題集は分かりやすい』とか

https://www.amazon.co.jp/s?k=予備試験憲法&__mk_ja_JP=カタカナ&crid=1P27BXMIDI7MT&sprefix=予備試験けんぽう%2Caps%2C1485&ref=nb_sb_noss

Answer 1

あらかじめ本質問の回答としては外れた回答になるので申し訳ないです。

予備試験の正式な名称は「司法試験予備試験」ですが、「司法試験予備試験」を受けようとする予備試験受験生さえ市販の問題集を購入する際は、「本試験である司法試験」の問題集と「予備試験」の問題集とを間違えてしまい、どちらの問題集であるかなんてネット書店だけの情報では皆さん十分確認出来ないみたいです。

予備試験対策は司法試験予備校に任せるのが常道ですから伊藤塾とアガルートの元LEC講師らが起こした予備校のを選択するのが一番いいのではないかと。

Answer 2

予備試験と司法試験は短答は同じような問題ですが、論文では問題傾向がかなり違っているため、分けている場合もあります。ただ、需要が限定されるのと、根本的に違うというほどの違いがないため、区別していない場合もあります。

値段の差は基本的には量の差です。ただ、短答なのか論文なのか、問題集なのか参考書なのか、過去問なのか別の問題なのか、学者が作成しているか予備校が作成しているか等様々なので、必要に応じて選択する必要があります。勉強の進み具合や演習の目的によっても違ってくるので、どれがお勧めとかどれがいいとか一概に言えることはありません。