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転職活動をしておりまして、内定を2社からいただき、どちらにしようか悩んでいたのですが、その内の1社が月1の土曜出勤があり、且つ勉強会と称して木鶏会と言う、専門に発行されている雑誌を読んで感想を言い合い、褒め合うと言う、私には宗教じみたように思える活動をしているのを知り、内定をお断りしました。 ただ、その面接官の方がとても親切な方で、職場環境的にも皆さん穏やかそうで、内定辞退する際もとても親切に優しく接していただき、本当に辞退して良かったのか、少し後悔しています。 木鶏会を調べると、やはりあまりよく思っていない方々が多く、私としても宗教じみてるなぁと思い今回は辞退したのですが、この木鶏会があったからこそ、面接官の方はとても大らかで柔軟な対応ができていたのではないか、職場の雰囲気も客観的にではありますが、木鶏会のお陰で良くなっていたのでは無いかとも思えてきました。 私は職場の人間関係を一番に重視していたので、更に後悔しています。もう1社は深くお話ししていないので職場の雰囲気は詳しくは不明ですが、元々最近まで事務員として制服が付与されていた会社で、お堅そうなイメージがあるので、今の所良い面は給与面とお休みが多い点だけです。(給与に関しては、さほど重視はしていません) 休日を犠牲にし何か会社側の勉強会に参加していらっしゃる方や、同じ境遇の方、宗教ちっくな勉強会があると知りつつも入社された方など、色々お話を聞かせてください。
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宗教チックね。確かに今どきの感覚でいうとそうなるかもね。 私は、致知という雑誌を読んでます。 私はとある中小企業の集まりで、素敵な社長さんにお会いし、そこで プレスタという就活準備スクールみたいな学生向けの鍛錬の場を経由した学生を採用して、バリバリ活躍しているということを教えてもらい、 その時に、致知という雑誌も教えてもらいました。 プレスタも見学に行きました。確かに宗教チックに思えるかもしれませんが、 おじさんたちには、昔はこうだったよね、っていう。 驚きはしましたが、確かに昔はこうだった。と。 ただ、今はなかなか受け入れられないだろうなぁ、とも。 しかし、ここを通過してきた子は、なかなかの強みを実装していて、 というか、自己分析がされていてびっくりしました。 致知という雑誌はいろんな人の人間力、想いが書かれておりますが、特段宗教に関わるものではないです。 その会は、地域でも開催されているのですが、これに参加することが、従業員として組み込まれているのはどうでしょう。本人の自由意志で選択するのがいいと思うんですけどね。 致知は人間力を学ぶ雑誌と記載されておりますが、おじさんが読んで「なるほど」と思うのですが、若い人にこれを読んで考えろというのも少々難しいのかなぁ、と思います。 ただ、チームビルディングにはとても有効だと思います。同じ言語、価値観を使って情報を共有し実践していくというのは、致知やプレスタのみならず、昨今の共通のフレームワークです。 でもね、やっぱりご本人さんのフィーリングが一番大事だと思います。 雰囲気は良かったけど、なんか違うなって思った感覚は大事ですよ。 自信を持って進んでいくのがいいと思います。 あなたの選択が職場の人間関係とのことですから、それはあなたがバランスをとって、適度な距離感でいけばいいと思いますよ。 ちなみに、私は致知を読んではおりますが、その集まりには行ったことはありません。
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