気象予報士は更新制度がないので、年々肥大化してしまっています。実際現業に就いている人は1割もいません。
気象予報士というのは天気予報する人のことではありません。 気象庁が出した天気予報をかみ砕いて他の人に伝えたり、天気予報を活かして他のビジネスにつなげるために誕生した資格です。 実際に、気象庁の職員のほとんどは気象予報士は持っていません。 国家公務員なので、転職する気が無ければ、わざわざ難易度の高い資格を取る必要が無いからです。 また、仕事をしながら資格勉強をするのは並大抵のことではありません。 そのため、実際に気象庁で天気予報をしているのは各県5人程度です。 なぜ5人かというと、夜勤のある仕事ですから、5班体制で夜勤・日勤を繰り返しているからです。 >実際のところ、コンピュータがほぼ全部予測してるのでは? 基本的には日本の気象モデル2種類と海外の気象モデル4種類、さらに高層天気図やエマグラムを見て予報します。 なので、最後は人間が予報するので、3人で足りるということはありません。
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