製菓系学校卒業後の進路について質問です。 今現在、短大(製菓コース)在学中です。 まだ1年生ですが将来(就職)ど…

Question

製菓系学校卒業後の進路について質問です。

今現在、短大(製菓コース)在学中です。
まだ1年生ですが将来(就職)どうしようかなと思っています。お菓子作りが好きだから詳しく学びたいという理由で製菓の道に進みましたが、正直今のところパティシエ等製菓製造業としては就職したくないと思っています。
理由としては①どこに就職するかにもよるが勤務開始時間が早い②働く時間が長く休みも少ないのに給料が低い③製菓業界に勤めること自体長続きしないし、心身を壊して退職する人が多い④働くとなると自分の性格上向いてないと思うから です。

｢(上記理由)だからすぐに退職しそう」と親に相談したところ、｢じゃあそもそも製菓業界じゃなくて、それ以外のところに就職した方がいいんじゃない？｣と言われました。
製菓以外だとどのような業界への就職があるのでしょうか。
製菓以外の道に進むのであれば、色々な資格を取った方がいいですよね？(大学ではMOS、ITパスポートが取れるように支援講座があります)

製菓業界に就職するなら、業務量がある程度一定そうな工場を考えています。販売業という道もあるかと思いますが、接客は苦手なので上手くやって行けるかというところです。

前置きが長くなりましたが、質問は以下になります。
1.製菓系学校から製菓以外の業界への就職は可能か。またどんな業界が良いか
2.製菓業界以外に就職するなら、MOS等の一般的に通用する資格を取った方が良いか。またそれ以外にも取っておくと役立つ資格があるか
3.製菓の工場、店舗での接客は一般的なパティシエと比べて大変か

Answer 1

1. 製菓系学校から製菓以外の業界への就職は可能か。またどんな業界が良いか
製菓系学校で学んだスキルや知識は、製菓業界以外でも活かせることがありますが、業界が全く異なる場合には、追加のスキルや資格が求められることが多いです。例えば、製菓業界での経験を活かして、食品関連のマーケティングや営業、食品業界の品質管理などに進むこともできます。また、製菓系学校で学んだ経験をもとに、食品以外の製造業やサービス業なども選択肢になります。興味や適性に応じて、これらの業界でどのような職種が自分に合うかを調べることが大切です。
2. 製菓業界以外に就職するなら、MOS等の一般的に通用する資格を取った方が良いか。またそれ以外にも取っておくと役立つ資格があるか
MOS（Microsoft Office Specialist）やITパスポートは、どの業界でも役立つ資格です。特に、ビジネス関連の職種においては、ITスキルやビジネスソフトの使いこなしが重要視されることがあります。その他にも、簿記や英語の資格（TOEIC、TOEFLなど）は、ビジネス全般で役立つことが多いです。さらに、興味がある分野に関連した資格を取得することで、転職やキャリアアップの際に有利になることがあります。
3. 製菓の工場、店舗での接客は一般的なパティシエと比べて大変か
工場での製造業務は、製品の大量生産や品質管理が主な仕事であり、一般的に接客業務は含まれません。店舗での接客は、顧客対応や販売が主な業務ですが、パティシエとしての製造業務に比べて、顧客とのコミュニケーションが重要です。接客が苦手であれば、工場での製造業務やバックオフィス業務など、顧客と直接対面しない職種を検討するのも良いと思いますよ！！！！

どの道を選ぶにしても、自分の強みや興味を活かせる分野を見つけることが大切ですし、相談しながら、自分に合った進路をじっくり考えてみてください。

Answer 2

派遣で事務

Answer 3

こんにちは。

1.製菓系学校から製菓以外の業界への就職は可能か。

可能です。製菓系専門学校なら難しいのですが、短大（製菓系学校生というよりは、短大生という意味で）ですからなんとかなります。

例：
(株)プライムアシスタンス
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp211320/obog.html
短大卒がいますが、自分の学部・学科とはほとんどが関係ありません。

面接で「どうして製菓系に進まないのですか？」
と聞かれたら、
「製菓合わないんです」
でOKです。

2.MOS等の一般的に通用する資格を取った方が良いか

いいです。製菓系が合わないから、他の資格勉強をしていたーというストーリーです。日商簿記、英語（IELTS/TOEFL/TOEIC）MOSなどはあったほうがいいです。

3.製菓の工場、店舗での接客

工場では直売部でもなければ接客ってないです。接客は、パティシエの苦労・大変さとは直接関係ありません。パティシエは、朝から夜遅くまで仕事、肉体労働、休みがない、などがネックでブラックと言われていますが、それは主に製造等における話です。