衆議院議員の吉田晴美氏は、山形県の八百屋の長女に生まれ、有名私立立教大学文学部を卒業し、英国立バーミンガム大学大学院にて…

Question

衆議院議員の吉田晴美氏は、山形県の八百屋の長女に生まれ、有名私立立教大学文学部を卒業し、英国立バーミンガム大学大学院にて経営学修士号取得され、その後証券会社やキャビンアテンダントを務め、やがては法務大臣の秘書官を歴任されています。職業差別ではありませんが、八百屋という職業は子供を私立大学に行かせられるほどお金に余裕のある職業なのですか？奨学金制度を利用されたのでしょうか？どちらにせよ本人の努力の賜物なのでしょうが、普通に考えて八百屋の娘さんが、留学したり大臣の秘書官を歴任したりできたのは、何か他の理由があるのではないでしょうか？

Answer 1

（八百屋という職業は子供を私立大学に行かせられるほどお金に余裕のある職業なのですか？）

うちのおばあちゃんは、都内の八百屋の娘でしたが、おばあちゃんの家はお金持ちだったそうです。

履物屋に行き、「このお店で一番（価格の）高い下駄を買う。」と言っていたそうです。

向かいに大きな神社があって、その近くの有名和菓子屋さんの娘さんと友達で、家に遊びに行っていたそうです。

八百屋は、貧乏に違いないとは、思い込みが過ぎますね。
ちなみに、おばあちゃんは、二人娘で、両方とも婿養子を取り、姉の婿は写真屋、妹の婿は寿司屋を開業する資金を出してあげたそうです。ひいおじいちゃんの後妻は、人気の芸者で、天海祐希みたいな美人だったそうです（京都三大美人の娘とか）。

おばあちゃんが残した不動産も価値があったし、おばあちゃんの実家の八百屋はすごい商売繁盛してて金持ちだったんだなあと思いましたよ（笑）。

Answer 2

八百屋、魚屋、お菓子屋さん、雑貨屋さん、
どこにも それなりに裕福な家はあるものです。