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地方公務員試験最終合格後の流れについて市役所の最終面接を合格しました。市役所の方から書類が届き「誓約書」という題名で、市役所への就職を誓約する事、私自身の都合により採用内定の承諾の取り消しをしない事を誓う書類を提出しました。 ただ他自治自体では最終試験合格後に任命権者面接を行うことがあり、所謂採用漏れにならないか心配です。一方他意見では最終試験に合格すると地方公務員の場合は全員採用されるという意見もあります。 私が受験した市役所では、採用ホームページには採用予定者となり、2月に実施される身体検査等をクリアすると採用者になるという説明がされており、任命権者面接が行われるのかどうかという記述はありません。身体検査などの「等」に含まれるかもしれませんが… そこで質問なのですが、誓約書を提出した事、地方公務員である事を鑑みれば内定を得たと考えて良いのでしょうか? また上記誓約書は誓約書という題名ではありますが、内定承諾書とほとんど変わらない書類なのでしょうか?
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>内定を得たと考えて良いのでしょうか? 誓約書書いて、と言われたのであれば、内定と考えて良いでしょう。あとは内定取消にならないように言動・行動に注意することです。 犯罪は論外ですが、意外に多いのは酒気帯び運転での摘発です。非常に高い確率で取り消されます。 あとはSNSの裏アカなどで暴れるのも危険よね。 要するに、よほど問題を起こさなければ「内定」→4月には入庁です。 世の中に「絶対」はありませんが、常識的な生活を送っていれば取り消されることなどありません。
>誓約書を提出した事、地方公務員である事を鑑みれば内定を得たと考えて良いのでしょうか? 慣例的には「はい」の場合もありますが、制度的には「いいえ」です。 >また上記誓約書は誓約書という題名ではありますが、内定承諾書とほとんど変わらない書類なのでしょうか? はい、公務員も人材不足に苦しんでいます。 辞退をしにくくするための、ただの脅しです。 地方公務員の採用プロセスは まず、試験合格すると採用候補者名簿に載ります。 その後、採用候補者名簿から採用者が選ばれる。という仕組みです。 つまり、採用候補者名簿に載ることと採用されることは同じことではないです。 これが採用漏れが生じる仕組みです。 ただ、例年採用漏れがない自治体もありそういう自治体では試験合格=採用と捉えることはできますね。 仕組みではそうじゃないことだけ知っておきたいですね。
誓約書まで書かされたのなら基本的には採用されると見ていいです。 身体検査も、雇入時健康診断のことかと思います。業務に相当支障のある結果でなければ大丈夫です。 任命権者面接も、面接というより面談に近いのではないかと予想します。
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