新しい事やろうとか、新しいものを取り入れようとか、今のやり方を見直そう、アップデートしようって提案すると高確率で反対して…

Question

新しい事やろうとか、新しいものを取り入れようとか、今のやり方を見直そう、アップデートしようって提案すると高確率で反対してくる人いますよね？もう今のままでいいじゃん！やめようよ！自分は変えたくない！！みたいな。

特に中高年。あれ、なんでですか？

例えばめっちゃ昔に携帯電話が出始めたばかりの頃、
当時は「子供に携帯もたせるなんて危ない！てか携帯なんて学生に必要ない！」って声が多かったですが、
今となっては「出かけるならちゃんとスマホ持っていっていつでも連絡付くようにしておいてよ？」って親に言われるくらいですよね？

あと他には例えばテレビがアナログからデジタルに変わる時も、うちの母親は「私はアナログ人間だから、デジタルはわからないから変えたくない！！」って最後まで抗っていましたが、地上波がデジタルに切り替わるからテレビを買い替えざるを得ない状況になって渋々デジタルのテレビに変えたのですが、最初はブーブー文句言ってたのにいざ使ってみたら「プロ野球の放送が延長して後ろの番組の放送時間がズレてもちゃんと最初から最後まで録画されてる！すごい！！！」とか「録画した番組の頭出しも一瞬でできるし最高！！！」「もうアナログにはもどれないねｗｗｗｗｗｗｗｗ」とか言っててめっちゃ腹立ちました。

だからはやくテレビ買い替えようって言ったのに！お前が最後まで抵抗してたの忘れたのか！！って思いました。

ネット回線もおっそいダイヤルアップから光回線の定額に買い替えたのも、
弟が就職活動でオンラインの面接の練習とかエントリーとかでネットを頻繁に使わないといけなくて数万円の請求が来てあわてて回線かえたのがきっかけでした。
弟は就活で使うから光に変えてって母に何度もお願いしていたのに、光＝速い＝高額って思い込みで「うちには必要ない！！！」ってつっぱね続けていたので弟は仕方なく激遅回線で就活絡みの作業してて、その結果高額請求が来たけど遊びで使いすぎたわけじゃないから母も怒るに怒れなくて、結局光にしたら月３０００円位で超絶快適になって、その後母はyoutube見ながら「もっとはやく光にすればよかったね笑笑」みたいな事いっててその時もめっちゃ腹立ちました。

そんな感じでいっつも変化を異常に嫌い、家族の足を引っ張る母の姿勢のせいで、私はこの手の保守派の人間に対してかなり嫌悪感を抱いたり敏感に反応するようになってしまい、職場でもいろんな場面で改善案が出たり会議になった時に変化の邪魔をする人（だいたい無能な中年）に対して、後から「ね？変えてよかったでしょ？」「だからもっと早く変えようっていったのに」「次から邪魔せんでくださいね」ってちょっとキツめにいってしまいます。
毎回邪魔されたらダルいんで、牽制する意味も込めてって感じです。

変えてみて悪化したら別に戻せばいいだけですし、新しいこと導入してもだいたい状況は好転することの方が多いですよね？

良くなると分かっていても現状を変えたり新しいやり方とか使い方覚えるの面倒くさいとかそういうことなんでしょうか？

しかも変化を嫌う人って自分の人生でもチャレンジしてこなかった人、消極的な人が多くて仕事もできない人が多いので尚更こっちも譲りたくない、意地でも変えてやるからなって思ってキツくあたってしまいます。

こういうのってもう仕方がないことなんでしょうか？

Answer 1

単に文句や不満を言いたいだけだからそうなっている

新しいものだけに反対しているわけじゃない
そういう人（大抵の人）は何でもかんでも反対したいだけ

反対するのは簡単だし それでマウント取った気でいれる

もし反対したことが当たっていなくてそのとおりに上手く行っても
そうなれば主張していた反対されていた人は納得する
上手く行ったと溜飲が下がる
そこで「お前反対していたけど、上手く行っただろうがどうしてくれるんだ」
とはなりづらいもの
でも反対してそのとおりにそれが当たっていたら
鬼の首をとったようにマウンティングできる
どちらに転んでも反対している人にはなんらマイナスな点はない

反対するか賛成するかどちらが後々に良い立場になれるかを考えれば必然です

Answer 2

反対をする人は、その人がそれに対応できないということなのでは。
自分が面倒を見られないことに賛成はできないということで。
何かトラブルが起きたら自分は関与しないということであれば、
誰か責任を持ってトラブルの対応をしてくれる人が他にいるのであれば、
特に反対もしないことが多いです。
よくわからないことを丸投げされて、困った経験がある人ほど、
面倒なことを押し付けられないように警戒したりするのかもしれません。