独身で派遣で働いている人は、病気や怪我で会社を休んだら、その分の収入は減りますよね？ 退職金も無いため、老後の蓄えは月…

Question

独身で派遣で働いている人は、病気や怪我で会社を休んだら、その分の収入は減りますよね？
退職金も無いため、老後の蓄えは月々の収入からするしかないですよね？会社の女性で独身の派遣の方が複数人いて、体調も崩すこともあり、心配していました。

Answer 1

確かに、正社員＞契約社員や派遣社員等の非正規雇用＞自営業の順に、働けなくなった場合のセーフティネットは少ないです。
でも、正社員でも、病気やケガでの療養期間が長い、退職金がたいした額じゃない、使う額が多いなど、セーフティネットでは不足することもありえます。
要は、そういったことをきちんと考えて対処するかどうか、って話ですね。

残念ながら、「心配」はするのに、きちんと実情を確認して備えるってことはしない人も多いです。

Answer 2

派遣と書いてあるので事務系等の人気職だと思って回答しますね。
違ったらすみませんm(__)m

なんだかんだ上手くできているようなもので、
就職氷河期以降で、人気職の非正規で働いている方には
特徴があります。
【嫌な仕事は正社員でもしたくない】タイプの方が
多い時代ですが、
とくに人気職非正規にはそれが多いと思います。
彼女達が大卒時人気職の試験に受かるのは
自己PRの上手い自分が好きな人でした。
仕事が出来てもそれができなければ受かりませんでした。
なので、人気職の非正規やってる人というのは、
人と関わるのが好きではない人(接客や介護NG)で、
自己主張が強くなく大人しい、
どんどん引っ張っていくタイプではない女性。
な印象があります。
そういう人ってお友達の数も必要最小限なので、
交際費がなくわりと貯金が出来ます。
そもそもお金に余裕があるから非正規でいられるので、
実家暮らし(家賃いらず、将来家は自分のもの)か、
1人暮らしでも節約上手だったり、
1人でも生きていけるしっかりした人がわりといます。
お友達が少ない時点で
人に頼らず生きていける人達でもあるので、
わりとなんとかなるんじゃないかなと思います。

逆に、親のスネカジリから旦那のスネカジリになっただけの女性達(未熟がゆえに貯金ができない)や、夫婦共働きで節約もしたつもりで生きている女性(生活水準が下げられず定年後お金が足りない)の方が、将来キツイと思います。

Answer 3

心配するのは当然だと思います。派遣社員は昇給やボーナスはないし、一人暮らしをしているなら大して貯金ができません。
年金も国民年金だけになる場合が多いですから。将来は貧困老人確定で死ぬまで働くか生活保護になるでしょう。

まあ、しかしそのような方はお金持ちの人と結婚して一発逆転を狙っているのでしょう。婚活に失敗するとあとあと地獄が待っています。

Answer 4

退職金もなくボーナスもなく不安定に見えるかもしれませんが…。時給に含まれていると思って頂ければ良いと思います。

その分時給に上乗せして仕事を探すだけです。例えば、年末年始やお盆休みなど出勤日数が少なくても生活できるように計算して派遣先を決めます。それ以上の月はお金が余りますので、それをボーナス分と考えておけば良いです。

体調崩して休む場合も有給休暇である程度カバーできます。契約終了についても失業保険や貯金からそれなりにカバーできます。あとは気持ちの問題です。

老後も退職金や年金が少ない分は、定年後も仕事をしたり貯金や資産を蓄えてなんとかするだけです。考え方は正社員とそれほど差はないです。