解決済み
公務員は、世間の目が厳しく、窮屈ですね。また、仕事も意外としんどいです。辞めて中小企業の会社員になる選択は、間違っていますか。
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民間→地方公務員→民間に転職したものです。1年ぐらいで転職を繰り返したんですが手取り額の変遷は198000円→158000円→210000円でした。地方公務員になったとき給料の低さに驚きました。 また毎日22:00まで残業があり、公務員なのに、この時代にサビ残があることにも驚きました。仕事も何も教えてもらえず、雑に仕事を押し付けられ、ミスすれば一昔前みたいに怒鳴られ決裁書類を投げつけられました。正直言って公務員は民間と比べてコンプライアンス意識がめちゃくちゃ遅れています。 逆に言うと民間のコンプライアンスのレベルと賃上げがここ数年で加速したのです。それには理由があり、2015年に電通社員が過労で自殺した一件を受け、国は【働き方改革】を始動しました。労働基準法が厳しくなり、サビ残やパワハラが取り締まられるようになりました。 年々、民間企業は働き方改革の価値観が浸透し、今の民間企業は上司は優しいし、残業しないで早く帰れと言ってくれます。ただ公務員は労働基準法が比喩の意味ではなく実際に適用除外されていますので、公務員だけ民間に比べて価値観が10年前ぐらいのままになっているのです。だから地方公務員は未だにサビ残もありますし、パワハラまがいの時代錯誤な指導も普通にあります。 民間企業だとパワハラやサビ残といった問題があると会社の信用問題に関わり、取引先からの印象が悪くなり、売上が下がります。一方で公務員は公務員の信用が下がった所で潰れない組織ですし、予算も税金で自動的に集まりますので、いくらパワハラをしても、いくらサビ残があっても改善する理由がないのです。 公務員試験に受かるぐらいの学歴を持つ人間ならば、今の時代は絶対にそれなりの民間企業に入社するべきです。 仕事を押し付けて放置するのが公務員という組織全体の風習なのでレベルが低いです。それにも理由があり、公務員は未だに人気のある職業なので黙っていても人が集まります。だから悪い所を改善する必要がないのです。人がやめても人が新しく入るし、人事部の人間も3年おきに部署異動があるので責任感がありません。誰も改革を起こさないのです。人を教えて育てるという価値観やマネジメントの価値観は公務員には一切ありません。完全に個人プレイの職業。それぞれが別の事業を受け持っているので仕事が属人化しているせいでもあります。個人個人が全く別々の仕事をしているので「担当じゃないから他の人の仕事は分からない」この常套句を公務員は絶対に言います。 かつて公務員が福利厚生的にも優遇されている時代はたしかにありました。その時の一般通念の名残で、高校生のなりたい職業第1位は公務員です。しかし今の学生に言いたいのは、今の時代は絶対に公務員より民間企業で働いた方がいいということです。私の会社は先日賃上げの動きがあり、全社員の手取りが3万円上がりました。今、民間企業は賃上げの動きが強いです。また残業も厳しく規制されているのですぐ帰れる。公務員は高卒の人や、学歴が低く優良な民間企業に入れない人にとっては相対的にマシな職場なのだとは思いますが、中堅国公立大学を出て働くような場所では現在ありません。サビ残とパワハラが未だに普通にあるのはおかしいです。 ちなみに今働いてる民間企業は17:30定時帰りです。上司も優しく人間関係のストレスはないです。上司に怒鳴られながら22:00まで残業してた地方公務員時代より給料高いです。公務員は精神病んで辞めました。 不思議だったのは公務員になったときに公務員の上司から「民間企業だったの?大変だったでしょ」と言われたことです。正直、公務員の方が圧倒的に民間企業より劣悪な環境で働いてます。 私がいた県庁は真夏でも午前中はエアコン禁止。午後からは28度設定で付けてよいというルールでした。税金で賄われているので。今働いてる民間企業は勿論エアコンの冷房キンキンで快適です。庁舎は床のタイルはボロボロ。椅子も装飾が剥がれており、名刺も自腹で作らなきゃいけない始末。名刺を作る用の厚紙って売ってるんですね。初めて見ました。 というように公務員の方々は世間知らずなので「自分たち公務員より民間企業の方が劣悪な環境で大変」と思い込んでいます。
なるほど:1
公務員から中小企業への転職を考える際、間違いという概念は個々の価値観やキャリア目標によって異なります。公務員の職は安定しているとされますが、仕事の内容や環境に不満を感じる場合、自分に合った職場を求めるのは自然なことです。中小企業では、役割が多岐にわたり、裁量も大きくなることが期待できますが、経済的な安定や福利厚生の面で公務員と異なる点も考慮する必要があります。転職を考える際は、自身のキャリアプランや生活スタイル、求める職場環境をしっかりと見極めることが重要です。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
公務員と民間企業の仕事には、それぞれメリット・デメリットがあります。 公務員の仕事は、確かに世間の目が厳しく、規則も多いため窮屈に感じられるかもしれません。一方で、雇用が安定しており、福利厚生も充実していることが多いです。また、社会に貢献できる仕事であると誇りを持てる人も多いでしょう。 民間企業では、規則が緩く自由度が高い分、責任も大きくなります。ただし、雇用は不安定で、福利厚生面でも公務員ほど手厚くない場合があります。しかし、能力次第で昇進・昇給のチャンスが多く、やりがいを感じられる仕事も多いと言えます。 どちらを選ぶかは、あなた自身の価値観や生活スタイル、働き方に合ったほうを選ぶことが大切です。公務員から民間企業に転職するのが間違っているわけではありません。ただし、メリット・デメリットを十分に検討し、自分に合った選択をすることをおすすめします。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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