回答終了
作業療法士、理学療法士、言語聴覚士のどれかになりたいです。 高校1年生からしておいた方が良い勉強等あれば教えてください。仕事内容についても詳しく知りたいです。また、中学に不登校経験があってもできるものなのでしょうか? 医療ですから、やはり難しいだろうな…と思っています。 お母さんが福祉系の職業なのですが、お母さんに勧められて知った職業です。 おおまかな仕事内容、勉強する内容は調べましたが、自分の学歴やスキルで目指せるものなのか分かりません。 勉強を頑張れば今からでも目指せる職業ですか? 決して舐めてかかっている訳ではありません。 今からでも無理なようならもっと違う職業を探します。不登校になった自分に全て責任があることも重々承知しております。 回答よろしくお願いします。
暗記系は得意なので、生物学や化学の暗記であれば問題ないと思います。 しかし、数学が絡んでくると難しくなります。 加減乗除などの基礎的なことはできますが、ルートや因数分解はできません。 精神疾患の経験もあるのですが、徐々に回復していけば大丈夫でしょうか? 診断?というか、履歴書に書かれた訳ではなく、以前通院していたときに処方された薬で憶測しました。現在高1ですが、中1からうつ状態になり始めました。
260閲覧
全く気にする事はありませんよ 高校卒業レベルの頭があれば上記の資格なら普通に勉強出来れば合格できますから 専門学校や大学に入ってから学ぶ事は全く違いますので今から始めなくても問題無いです 強いて言えば全身の骨や筋肉の絵を見て名前を覚えておくと進学後に楽になるくらいです それよりも大事な事は不登校になった理由は分かりませんが、義務教育でもないし留年とかはザラにある世界です 休んでも誰も学校においでとは言ってきません そのまま留年退学になるだけです あとは、患者さんとコミュニケーションがちゃんと取れて成り立つ仕事なので、多少の喋りは必要です 上記の資格は特に国家時間も難しく無く、合格率も高い職種なので、在学中にそれなりの点数をとれていれば普通に合格できると思います それよりも今すべきことはちゃんと高校を休まずに行って友達と仲良くする事とそれなりに勉強をするクセをつける事です 国家試験でヒーヒー言ってる人は大概試験で赤点取ったり進級が出来ないかもと不安がってる人です 普段から勉強してれば何も心配は無いですよ
【Q&A】 Q 作業療法士、理学療法士、言語聴覚士のどれかになりたいです。 A 言語聴覚士科専門学生(3年制2年生)です。 理学療法士は略称としてPTと呼ばれます。 作業療法士は略称としてOTと呼ばれます。 言語聴覚士は略称としてSTと呼ばれます。 これらは基本的なリハビリテーションの専門職であり、そこに医師や臨床心理士、公認心理師、管理栄養士、看護師、その他医療職者、福祉関係職者、患者様、患者様の御家族や御親族を巻き込んで訓練、リハビリ、治療、(病気発症者でも過ごしやすくするための)環境整備などを行っていきます。 また、患者様によっては学生の評価実習や臨床実習に付き合ってもらう場合もあります。 Q 仕事内容についても詳しく知りたいです。 A 言語聴覚士は「きのこ」の検査、リハビリ、訓練、治療をします。 「き」は「聞こえ/聴こえ」、「の」は「飲み込み(摂食嚥下)」、「こ」は「言葉/声/コミュニケーション」の検査、リハビリ、訓練をします。 また、大きく分けて6領域の検査、リハビリ、訓練をします。 「摂食嚥下障害領域」「失語・高次脳機能障害領域」「言語発達障害領域」「聴覚障害領域」「成人発声発語障害領域」「吃音・小児構音障害領域」です。 一言「言語聴覚士」といっても全領域を担当する訳ではありません。学生として学んでいる間に得意領域や興味関心を持った領域を見つけ、その領域に就職する場合が多いです。 就職先として、病院やクリニック、放課後等デイサービス、老人施設、企業、起業など医療や福祉分野で多種多様に渡ります。 Q ・中学に不登校経験があってもできるものなのでしょうか? ・勉強を頑張れば今からでも目指せる職業ですか? ・精神疾患の経験もあるのですが、徐々に回復していけば大丈夫でしょうか? A 《条件❶》 「高校卒業」「高等学校卒業程度認定試験の合格」「政府(又は大学/短期大学/専門学校)が指定する海外の学校の卒業」をすれば言語聴覚士受験資格が得られる学部や学科並び大学/短期大学/専門学校に進学する事が出来ます。 《条件❷》 高卒者又は同等者は最低でも3年制以上の大学/短期大学/専門学校にいかなければなりません。ただ、大卒者ならば2年制以上です。 《条件❸》 「言語聴覚士法第二章第四条欠格事由」に当てはまなければチャンスはあります。 ※欠格事由 ①罰金以上の刑に処せられた者 ②前号に該当する者を除くほか、言語聴覚士の業務に関し犯罪又は不正の行為があった者 ③心身の障害により言語聴覚士の業務を適正に行うことができない者として厚生労働省令で定めるもの ④麻薬、大麻又はあへんの中毒者 欠格事由は簡単に言えば「犯罪経歴が無く、最低限の意思疎通能力並び業務遂行能力があり、国家試験合格すれば資格を与える」と解釈ができます。 Q 暗記系は得意なので、生物学や化学の暗記であれば問題ないと思います。 A 言語聴覚士科の勉強量は暗記でどうなるかの量ではありません。中学と高校で学ぶ分よりも圧倒的に多く、圧倒的に難しいです。 Q 加減乗除などの基礎的なことはできますが、ルートや因数分解はできません。 A 四則演算(足算、引算、掛算、割算)並び分数や小数を使った計算を出来るのならば、検査評価などの問題はありません。 ルート(√)や因数分解は出てきませんが、音響学や心理測定法で高校物理基礎の波の問題よりもさらに難しい波の問題が出てきます。そのため、ルート(√)や因数分解よりもlogやを使った問題の方が多くなります。 ※波を習う理由は言語聴覚士は聴覚に関わることがあるためです。 【他者のQ&A】 Q 入学してからでも大丈夫なようで安心しました。 A 大学の場合存じませんが、専門学校の場合は「高校の勉強がが分かる前提であり、それ以外を知らない事を前提」として授業が開始される場合が多いため、高校の勉強をクリアすれば土台となる基礎的な知識や知力は得られます。 Q お母さんに聞けることは聞きつつ、高校の勉強頑張ります!ありがとうございます A 知見の一つとして母に「現場の声」を聞くのもありでしょう。 【その他】 《進学前学習に特にオススメな本》 「イラストでわかる人体じてん」という児童本がオススメです。児童本ですが、中身は言語聴覚士科3年制1年生レベルはあります。 これをフルに覚えれば解剖学/病理学/神経学/生理学は多かれ少なかれ楽になると思います。 《進学前学習にオススメな本》 ・病気が見えるシリーズ →⑦脳・神経 →⑬耳鼻咽喉科 《ラインオープンチャット》 ラインオープンチャットに「言語聴覚士を目指す学生の集まり」があり、総勢170名が所属してます。 その中には現役学生のみならず、言語聴覚士科教員や現役言語聴覚士、引退言語聴覚士も所属しています。 または、言語聴覚士を目指している中学生、高校生、既卒の方もいて、進学について疑問や質問をされてます。 また、私がノートにて私が通学している専門学校の教員並び外部講師が使っているサイトの一覧のURLも貼ってあるため、それらを活用し、事前学習が出来ると思います。 《目指すにあたって》 来年度から授業数や実習時間が従来よりも増えます。なので専門学校や大学の《4年制》をオススメします。 ※専門学校4年制ならば《高度専門士》と言って、大卒資格同等の資格を得られます。(専門士と高度専門士は別物です。) 《学校選び》 ・専門学校を選ぶ場合は、1年生の前期または後期またら1年間の予定表を必ず聞いて下さい。見せるのに躊躇する学校は候補から外すべきです。 ・必ずオープンキャンパスに参加して下さい。 ・専門学校の場合は国試対策を聞いたり、教員と生徒の関係性や教員間の連携を聞いて下さい。 ・専門学校や大学関わらず《卒業試験並び足切り》の有無について聞いて下さい又は確認して下さい。足切りにあった場合は必要課程をクリアしていても国試を受けられない場合が出てきます。(卒業試験と称して足切りがある場合があります。特に合格率100%を謳っている所は足切りがある可能性があります。) 《追記》 他にも聞きたいこと、気になること、疑問に思ったことなどがあれば「何でも」ご返答ください。言語聴覚士科専門学生として可能な限りお答えします。
中学生に不登校、高校は通信で、その後公立の看護学校に通って看護師やってます。 作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、全て今からできる勉強はありません。 今できる事は受験に向けてしっかり勉強することです。 どの職種においても皆早くから勉強しなきゃ、と思うみたいですがそれは入学してからでも遅くないです。 皆ゼロの時点から始めるのでスタート地点は一緒です。いかに国家試験に向けて勉強出来るかが大事です。なので今出来ることは受験に向けた勉強をすることです。今から勉強すれば全然大丈夫ですよ。 仕事内容はもう調べたならいいと思います。 ただ、似てるようで違う職種なのでしっかりと自分がどのようにして関わりたいかを考えることが大事だと思います。 調べたならわかるかと思いますが、関わる年代や疾患も違うのでまだゆっくりでいいです。 しっかりどのような形で関わりたいのかをじっくり考えることが大事だと思います。 どうか貴方様の夢が叶いますように。
なるほど:1
ありがとう:2
< 質問に関する求人 >
作業療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る