解決済み
片腕(左腕切断)という障害をもつの高校生です。これから進学も考えているのですが、将来の仕事について悩んでいます。片腕でも勉強や体力づくりなどはしっかりやっていこうと思うのですが、片腕のハンデがあっても健常者と同じように働ける、雇用してもらえる仕事を教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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片腕で生活されている高校生の方、将来の仕事について悩んでいらっしゃるのですね。ご自身の状況を率直に話してくださり、ありがとうございます。片腕というハンデがある中で、将来の仕事について考えることはとても勇気のいることだと思います。 片腕というハンデがあっても、健常者と同じように働ける仕事はたくさんあります。 大切なのは、ご自身の強みや興味関心を活かせる仕事を見つけることです。片腕という状況は、確かに一つの要素ですが、それだけが全てではありません。 片腕でも活躍できる仕事例 片腕で働いている方の中には、以下のような職業で活躍している方もいます。 事務職: パソコン操作や電話対応など、身体的な負担が少ない仕事です。 プログラマー: アイデアを形にする仕事で、身体的な能力よりも創造性や論理的思考能力が求められます。 デザイナー: デザインソフトを使い、自分のアイデアを形にする仕事です。 教師: 自分の知識や経験を活かして、子どもたちの成長をサポートする仕事です。 カウンセラー: 人と話すことが好きで、人の役に立ちたいという気持ちがある方に向いています。 作家: 自分の考えや感情を言葉で表現したい方に向いています。 YouTuber: 自分の得意なことや興味のあることを動画で発信する仕事です。 オンラインストアの運営: ネットショップの運営は、場所を選ばずに働くことができます。 仕事探しをする上でのポイント 自分の強みや興味関心を把握する: どんな仕事が好きか、どんなことに得意意識を持っているかなどを具体的に書き出してみましょう。 情報収集: インターネットやハローワークなどで、様々な職業について調べてみましょう。 職場見学: 実際に職場を見学し、仕事内容や雰囲気を体験してみましょう。 企業に相談する: 興味のある企業に、自分の状況を正直に説明し、相談してみましょう。 障害者雇用支援機関を利用する: 障害者雇用支援機関では、仕事探しに関する様々なサポートを受けることができます。 体力づくりやスキルアップについて 片腕で生活されているとのことですが、体力づくりやスキルアップは、将来の仕事に向けてとても大切なことです。 体力づくり: 上半身の筋力トレーニングや、バランス感覚を養う運動など、自分に合った運動を継続的に行いましょう。 スキルアップ: パソコンスキルや語学力など、仕事に役立つスキルを習得しましょう。 資格取得: 資格を取得することで、就職活動の際に有利に働くことがあります。 最後に 片腕というハンデがあるからこそ、できないことではなく、「できること」 に目を向けてみましょう。ご自身の可能性を信じて、諦めずにチャレンジしてみてください。 もし、具体的な仕事について相談したい場合は、以下の機関にご相談ください。 ハローワーク: 就職に関する様々な相談に対応してくれます。 障害者就業・生活支援センター: 障害のある方の就職をサポートする専門機関です。 都道府県や市町村の障害者福祉課: 地域の障害者支援サービスに関する情報を得ることができます。 あなたには、必ずできることがあります。
そうだね:1
片腕が麻痺の親戚がいますが、ライターの仕事についていました。 特殊車両になりますが、免許も持っており、一人で運転もしています。 ハンドルに掴むものがついているタイプです。 取材にもいっていましたし、ある程度、勤めた後はフリーライターとして働いています。 出来る仕事はたくさんあると思います。 学歴はひとつの武器になるので、大学へは進学された方が良いかと思います。 出来ることから探さなくては、と思うお気持ちもわかりますが、まずは、好きなものや得意なものを探してみても良いかと思います。 質問者様はどんなことを学びたいですか? どんなことが得意でしょうか? そういった辺りから探した方がモチベーションが高く頑張れると思いますよ。
そうだね:1
大手企業などは、ある程度障害を持つ方も働けるような配慮(採用しなければならない)あったと思います。 自治体で働いていた時、学力(知的)に問題なければ、様々な障害の方が勤務されていましたよ。 JRさんでも窓口などで働かれている方みたことあります。 皆さん、私より仕事できますよ。 採用の規定や障害の程度で仕事も異なりますので、大学卒業後に考えているなら、今からゆっくり探してください。 高校生で就職なら、進路指導室の先生などに相談してください。
そうだね:1
FPとか通訳とか会計士とか弁理士とか、勉強したり前例を調べたり、知識を活かして目や喋りで対応できる仕事。 一見視覚や嗅覚だけに思える検査関係も、顕微鏡見てるだけならいいけど、プレパラート作ったり割と細かい作業が発生するので片手だと難しい部分があると思います。 厳しいことを言うと、どうやっても「健常者と全く同じ」とはいきません。 本を開いたり荷物をまとめるのだって両手より手間取る。片手に鞄を持ってたら名刺を差し出すのも握手もできない。何より片腕がないという目立つ特徴は、周りの目が違ってくる。 でもそんなのは「知識」の仕事なら笑顔とやる気と協調性でカバーできる差異だと思います。就活でもそうです。 一方、フィジカルな「作業」が発生する仕事は、どうしても効率の面で不利になります。
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