進学活動において、自己PRについて。

Question

進学活動において、自己PRについて。私は高校3年間飲食店のホールでアルバイトをしていました。元々コミュニケーション能力が低くかったり、人の目をみて話すことや人前に立つことも苦手でした。ですがそれを克服したいと思い飲食店のホールでのアルバイトを挑戦しました。入った頃はお客様の目を見て接客をしたり、笑顔で明るく対応することができずにお客様を不快な思いにさせてしまったり、クレームを頂いてしまった時もあり失敗ばかりで落ち込んだ日々でした。ですが、自分に負けずに当時の店長や社員の方にもたくさんアドバイスを頂いて少しずつ明るく笑顔で目を見て接客することができるようになり、アルバイトを始めて8ヶ月経った頃にお客様アンケートでお褒めの言葉を頂きました。

美容専門学校の面接を受ける予定なんですけど、美容に関係なくてもこの経験は自己PRにしていいのですか？また、自己PRにする際どのような言葉で伝えたらいいのでしょうか。

Answer 1

とても良いアピールだなと拝見しておりましたが、最後まで読んだ所、美容関係の面接なんですね。
でしたらやはり、
・なぜ美容関係の道に進みたいのか
・他にも美容関係の学校はあるが、なぜ進学希望の学校を選んだのか
の2点は伝えた方が良いと思います。おそらく面接で聞かれると思います。
バイト経験のアピールだけ拝見すると、飲食業界や接客業の職種の志望動機なのかなと感じました。

あなたが考えているアピールと美容関係の話題をプラスして、バイト先で培ったコミュニケーション力を活かして貴校で仲間たちと切磋琢磨して勉学に励みたいです。

と締めくくると良いかなと思います。