解決済み
現在大学一年生で公認会計士を目指しています。毎日必死に勉強しているのですが、夏休みということもあり、大学の友達が旅行に行ったり、サークル活動を謳歌しているのを見ると大学生楽しんでていいなあと辛くなります。 また、クラスの友達などから遊びに誘われても勉強があるからと全て断っており、友達がいなくなるのではないかという不安もあります。 勉強面では日商簿記一級が間近に迫っているということもあり、勉強への自分の向き合い方や、自分は公認会計士試験に合格できるのかと考えたり、勉強があまりできなかった日は、何をやっているのだろうと自分が情けなくて涙が出てきたりします。 人間関係や勉強など多くの不安が重なって本当に辛いです。 この先この不安を抱えながらどうやって勉強を続け、大学生活を過ごしていけばいいか分かりません。 解決方法などがあれば教えていただきたいです。
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昨年、大学3年生で会計士試験に合格した者です。 お気持ちお察しします。 会計士試験は勉強が長期間に及ぶため、孤独ゆえ悩むことも多いですよね。 以下 ①会計士試験に受けるには遊んではいけないか ②勉強への向き合い方 ③大学生活との向き合い方 の順に回答いたします。 ①会計士試験に受けるには遊んではいけないか 言葉を選ばずに言えば、質問者様は真面目すぎるのかもしれません。 「会計士試験に受かるためには遊ぶ時間などない」という言説は、私は間違いだと思います。 勉強が長期間に及ぶということは、一夜漬けのような勉強が通用しないということです。翻って言えば、適度にストレスを発散しつつ、勉強を継続する必要があります。すなわち、会計士試験にストレス発散は必要不可欠なのです。 実際私は年3回ほど友人と旅行を し、2年生までサークルに週一で参加しておりました。それでも2年の勉強で合格しております。 では勉強時間をどのように確保したら良いのか? 答えは「勉強でも、遊びでも、最低限必要な時間でもない無駄な時間をできるだけ無くす」ことです。 遊びの時間の大切さは上に書いた通りです。また食事、睡眠、学校の授業など、最低限必要な時間もあるでしょう。 では残りの時間を全て、勉強に充てられていますでしょうか。 推測ですが、眠る前のスマホ、食事後の休憩など、必要以上に時間を消耗しているのではないでしょうか。(もちろん上記時間がストレス発散になっているなら問題ないですが。) 手帳で1日の予定を立てるなどし、この「無駄な時間」を可視化しましょう。それを勉強に充てれば、遊ばない場合よりも多くの勉強時間が確保できるかもしれません。 ②勉強への向き合い方 会計士試験を受ける以上、勉強とは向き合い続ける必要があります。 ですが、ここで言う「向き合い続ける」とは、常に勉強をするということではありません。 誰しも、ふと勉強が嫌になる瞬間があります。私もよくそうした瞬間があり、3日ほど勉強をサボることなどよくありました。 大事なことは2つです。 1.勉強しない習慣をつけないこと 2.勉強する環境をつくること 1について。 習慣は恐ろしいものです。 勉強しないことが当たり前になると、当たり前ですが受かりません。 しかし質問者様は毎日勉強していられるので、特段心配無用だと思います。 なんなら遊びに行ったりしても、1週間以上勉強しないとかでなければ問題ないと考えています。 一度作られた習慣は、そう簡単には変わりませんから。 2について。 人は本質的に怠けるものです。 ベッドが横にある状態で勉強している人が、休憩時間に横になり、そのまま寝る…なんてケースがよくあります。 勉強するための場所、例えば図書館や自習室では、勉強以外の選択肢がありません。 怠け者の自分を制御できる場所を見つけましょう。 ③大学生活との向き合い方 まず最初に、厳しい現実を申し上げます。 会計士試験に受かるなら、普通の大学生活は送れません。 が、①で書いたように、遊びも必要です。質問者様は全ての遊びを断っているようですが、何も修羅のように勉強せずに、無駄な時間を省くことで、遊びと勉強を両立させれば良いのです。 無論、全ての遊びに参加することはできません。なので遊んだ機会に友人に試験のことと、毎回は参加できないことを告げてはいかがでしょうか。あなたを大切に思ってくれている友人であれば、きっと理解してくれるはずです。 さて、ここまでの内容をまとめてみましょう。 質問文から大雑把に抜き出せば、あなたの抱いている不安は ①大学生活を楽しめていないこと ②友達がいなくなること ③勉強への向き合い方 だと推察します。 ①、②については、全ての誘いを断るのではなく、遊びの時間を確保すること、及び友人の理解を得ることで解決する可能性があります。 しかし遊べば勉強時間は減ってしまう。 その問題は、夜のスマホなどに無駄な時間を手帳などで可視化し、その時間を勉強に充てることで解決するかもしれません。 ③については、勉強しない習慣をつけないことと、勉強する環境をつくることが大切でした。1週間以上サボらずに、勉強以外の選択肢がない空間を作り、そこで勉強をすれば、怠ける時間は減るかもしれません。 以上、1人の元大学生受験生としての意見です。参考になれば幸いです。 また、ネットでは話しづらいこともあるでしょう。 もし予備校に通っていられるのでしたら、そちらにも相談することを勧めます。多くの予備校は講師との個別相談が可能なはずです。 最後となりますが、あなたの大学生活が楽しいものとなり、試験に合格できることをお祈りしています。
会計士試験に合格したいのであれば、それが当たり前と思ってください。 この試験は『努力型』であることは間違いない。 残念な結果になるたびに自分が何が足りなかったかを考えて、直していくそれだけの話。 といっても20代の『時代の主役』の学生たちその先が報われるかは分からない資格試験に挑んでいるのは、私からすれば頭が下がります。 ある講師が言っていました。『会計士試験は暑いおふろ』ずーっと我慢してあるとき、『はい、上がっていいよ』と言われる。自分から上がる人が圧倒的に多い。 私も同感。この試験は、どんな人にも『ついでに合格』した人はいない。 トップ合格者も合格最低点者も皆がみな自分の『限界』を要求されて合格した者たちです。 私は、高齢合格者です。補習所等いけば、『まだまだ子供だなぁ』『ちょっと常識ないんだなぁ』ってくらいの合格者がわんさかいますね。会話してるネタも今時のかるーい話。 ですが、『受験期』の話になると皆『熱く語って』くれます。その時思うのは『やっぱり皆修羅場をくぐってきた』のだなぁ『本気になってたんだ』と思うのです。受験生皆が皆『ドラマ』を抱えています。そのドラマは、何も考えずサークルで暴れたり部屋を壊す動画取るより面白い。 『0点取るのって、のび太君だけだと思ってた』『30超えたおっさんが、泣くねんぞ』ってな話の方が、粋がった武勇伝よりカッコいいとはおもいませんかね。
1人が参考になると回答しました
公認会計士試験の合格率は8%未満 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r5shiken/ronbungoukaku_r05/03.pdf 学習を開始して半年も経たないうちに音を上げている様では合格など到底覚束ない。 端的に言って見切りをつけて会計士試験から撤退するのが最良の解決策だろう。
1人が参考になると回答しました
私が公認会計士試験の受験生の頃やってたのは、もう高僧のようになるべくこだわりや欲望を捨てて、あまり考えることなくルーティンを繰り返すということですね。 ま、大学生だと中々難しいでしょうけど…。
2人が参考になると回答しました
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