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簿記2級商業の仕分け問題です。 次の取引の仕訳を行いなさい。

簿記2級商業の仕分け問題です。 次の取引の仕訳を行いなさい。売掛金のうち¥100は得意先が倒産したため回収不能であることが判明した。なお、¥80は前期から繰り越したものであり、残り¥20は期の売上取引から生じたものである。前期末において、必要な貸倒引当金は計上していた。 なぜ、今期に貸倒れた債権は 貸倒引当金で打ち消すことができないんですか?

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回答(3件)

  • 思い出してみると、 貸倒引当金をせっていするときって、 その年の期末残高に%掛けて求めますよね。 ということは、 その年の期末残高の何パーくらいはもしかしたら、、、と考えて設定してます。 そして、当期に入り、新しく売掛金が発生しても、この分の何パーくらいはもしかしたら、、と貸倒引当金をせっていしてないんですよね。

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  • 引当金の計上要件 ① 将来の特定の費用又は損失であること ② その費用又は損失が当期以前の事象に起因して発生するものであること ③ 発生の可能性が高いこと ④ その金額を合理的に見積ることができること 今期に新たに発生した貸倒分は今期の「費用」として計上。 前期までに発生した売上債権は「貸倒引当金繰入」としてすでに前期に「費用」として計上していますので、前期までの売掛金が貸倒れた時は貸倒引当金を取り崩します。 今期の「費用」にしてはいけません。 簿記の本質は「適正な期間損益の算定」です。 売上原価も減価償却費も前払費用なども全て適正な期間損益の計算に基づいて計算されます。

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  • 「貸倒引当金」勘定はいつ設定されるか? ということです。 当期首に残高としてある「貸倒引当金」勘定は、前期末の債権残高に対応した金額で、前期の決算整理仕訳で設定したもの。 当期に新たに増加した債権のことなんて微塵も考慮されていない。関係のない債権の為に貸倒引当金を取り崩したりしてはならない。

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