調剤事務です。 処方箋を二次元バーコードで読みとって入力する際、処方箋に記載されている負担割合と読み込んだ負担割合…

Question

調剤事務です。

処方箋を二次元バーコードで読みとって入力する際、処方箋に記載されている負担割合と読み込んだ負担割合が違っている患者さんがいます。昨年の8月の時に初めてその現象がおき、返戻が来て気付き返金したのですが、また今回も同じ患者さんに同じ現象が起きてしまいました。ちょうど患者さんが帰られた後に気付き、電話をかけましたが出られず、来月来局されるのでその際に不足分をいただこうと思うのですが、昨年に続いて同じミスをしてしまったため患者さんからすると薬局の信用をなくされてしまうかもしれません。
謝罪の仕方についてですが、負担割合が違ったことを説明し、見落とししまい大変申し訳ございません。以後気をつけますので、前回の不足分をいただけますか？といった感じで大丈夫ですか？

Answer 1

QRを読み込んでも保険、割合、薬1つ1つ確認するのは当然です
もちろんクリニックの入力間違いもあるかと思いますが薬局のミスは薬局のミスとしてきちんと認め、患者さんに謝罪すべきです
事務間でこの患者さんの保険割合を2回間違えている旨、レセコンの個人ページのメモ欄にでも書き残しておきましょう
QRは安心しがちですが結構間違い多いです
しっかり確認しましょう！

Answer 2

「負担割合が違ったことを説明し」
↓
そもそも誰かの入力ミスだったのでしょうか？
同じミスが複数回起きているのなら、一体誰の（どこの部署の）ミスなのか、突き止めた方が良いのでは。
そして負担割合が何％なのか。
入力が正しいかどうか。
患者自身で確認できる項目はどこなのか、教えてあげたらどうでしょうか。
責任の所在を明らかにしなければ、
毎回この金額は正しいのだろうか？って疑いを持ってしまうでしょう。
80歳くらいの人でもネットを駆使して検索したりできますし、
きちんと説明した方が良いですよ。