公務員中途採用の氷河期世代限定採用について 試験や面接ってどんな感じですか？ やはり対策は必要ですよね？筆記は新卒程…

Question

公務員中途採用の氷河期世代限定採用について
試験や面接ってどんな感じですか？
やはり対策は必要ですよね？筆記は新卒程難しくないでしょ？
人生ラストチャンスかもしれんが…（半分は宝くじかな？？）

Answer 1

半分というより、筆記から面接まで宝くじレベルだと思います。
氷河期限定は、かなりの志願者が集まりますので最初から最後まで宝くじ試験濃厚だと思います。

Answer 2

筆記試験の対策はもちろん必要です。専門科目はなく教養科目と作文で高卒程度のレベルですから特段難易度が高いわけではありません。ただし、筆記の通過基準が高くなり８割、9割程度は必要です。
重要なのは面接です。今まで何してきたのか、やる気、忍耐力、協調性、体力・精神力があるか確かめられます。氷河期世代の一番の厄介な点は40歳を超えていながら係員採用（同世代は係長、課長補佐）で、年下の先輩が大多数ですし、勤続年数の関係で係長までしかなれません。給与面は大丈夫か、未経験で年下先輩（未成年の先輩もいる）とうまくやっていけるかは採用で重要視されます。

Answer 3

氷河期の公務員採用は難しいですよ。新卒採用なんて比較になりません。圧倒的です。筆記も8割正解でも全く足りないと思います。
公務員の制度上、年取ってから入ったって50代で昇給停止するし、退職金はほとんどもらえないし、給料低いし、何一つ良いことありません。
それなのに公務員信奉者が多い世代なので倍率だけはいつも異常に高いです。
リターンの割に難易度だけが異常に高いのが氷河期世代採用の特徴です。
未だに役人天国だと思ってるのだと思います。