診療放射線技師の国家試験合格率はいくつでしょうか? 90~75%の間でウロウロしていますね。 但しこれは、養成校が診療放射線技師になるのに充分な学識を有すると判断した者(つまり卒業生)に限定した上で、90-75%です。 国家試験を受験することすらできない留年生が別で存在します。 大体留年者の割合は国立大で1割、公立や私立で2~3割、専門学校だと4-6割くらいですね。
なるほど:1
そうだね:2
表向きは80%くらいですね。 これは各学校が国家試験に合格すると見込んだ人のみの受験です。 学校側は合格率が下がると、新入生確保に苦労するので。 なので、実際受けれないのは1年生の時の入学時の約半分から7割くらいですね。 知り合いの後輩の大学は 100人入学して4年になれたのはその中の半分。 そして受験資格もらえたのはまたその中の半分でした。 なので、ストレートで合格できるのは実際6割くらいだと思います。
ある放射線技師の有名専門学校の令和に入ってからの実績です。(フィクションではありません。) 入学者数・・・約100人 1学年・・・10人留年、22人退学、計32 まずここで100-32=68人に絞られます 2学年・・・7人留年、8人退学、計15 ここで68-15=53人になります。 3学年・・・45人留年、10人退学、計55 ここで53-55=-2人になります。 数値的に見ると、マイナスですが、なんとかなってるのは、上から同じだけ人が留年してくるから。 実際に、これらを乗り越えた精鋭に国家試験を受けさせて合格率68%くらいです。ただ、これから色々な操作があり、80%代に見せかけています。 これが現実です。何百万も授業料を払ったのに、なれない人がほとんどです。 落ちそうな人は学校側から国家試験を受ける許可が降りないこともあります。 一般に公表されている診療放射線技師の国家試験合格率は本当に当てになりません。学校側でストップをかけなければ、とんでもなく低い合格率になるでしょう。
表向きには、新卒受験で80〜90%くらい。 これは、90%を超えると翌年の合格率はガクンと下がる(難問度アップ)し、80%を下回ると翌年上昇します。 ただし、これはあくまで「国家試験を受けた人」の合格率。 国家試験を受けさせてもらえない人も大勢います。 早い話、学校を卒業させてもらえないだけ。これで国家試験は受けられません。 専門学校など学力の低い学校では約半数が卒業できないと言います。 100人が入学、50人が卒業、40人が合格で、この学校の合格率は80%です。 現実にこんな学校があるから恐ろしい。日本じゃなかったら校内テロがあるかもしれません。
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