解決済み
通関士、通関の業務内容について 大手物流業者の通関部署で勤務していました(コロナ前)。 通関士の資格はなく、通関従事者としての勤務です。テキスタイルや船用品など様々な商材を取り扱っていましたが、中には何十枚と連なったインボイスもありました。 特に輸入通関であれば税番の振り分けによっては輸入税額も大きく変わりますし、原産地証明書などずっと仕事をするのは自分に向いていないと退職しました。 かなり向き不向きがある業務内容だと思っていますが従事された方いかがでしょうか。 インボイスの項目ごとに線を引いて材質ごとに振り分け、そこから軽減税率や原産地の確認、振り分けて合算するなど、令和の時代に手作業でしてることへの効率の悪さにノイローゼ寸前でした。 仕事ができなかった私に原因がありますが、通関業務に従事している方はみなさんこのアナログなスタイルなんでしょうか。 もちろんパターン化しているインボイスはマクロを組んだエクセルに入力したりそれなりに自動化はしていました。 また今後通関士の資格を取るメリットなどありますでしょうか。
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タリフが馬鹿らしくてすぐやめました。 しかも長時間労働。先輩はいつ寝ているのかというくらいの激務でした。 どこの通関業者も「いつ寝ているの?」って感じでしたし。 税関の職員の通関業者に対する態度の悪さも目を見張るものがありましたしw ストレスがたまる要因しかありませんでした。仕事自体やりがいみたいなものを感じられませんでしたし。ただ少しだけほっこりしたのがクリスマス時期の個人の貨物。日本にいる家族に送ってくるクリスマスプレゼントには癒されました。パパへ、とかおじいちゃんへ、とか可愛いローマ字で書かれていて。 その後、水産会社に転職。腰掛程度にしかいなかった通関業者で得た知識は少しは役に立ちました。輸出入が必須の会社であれば配属される部署によっては資格も役に立つのかもしれません。
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