解決済み
税理士について ある知人の旦那さんが税理士?関係の仕事だそうですが、資格はないそうです。「あえて取ってないだけで、いつでも取れる状態(ほぼ資格もちのようなもの)」と聞いたのですが、実務経験が何年かあれば難しい科目が免除になるということでしょうか。 税理士資格は超難関だと思っていたので、税理士の制度について知りたくて聞いてみます。
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あえて取っていないというのがとても引っ掛かる表現です 考えられるとすれば「実務経験が長く既に5科目揃えていて登録さえすれば税理士になれる」という状態でしょうか 本人にも事務所にもメリットが一切ありませんが 他の方が指摘されてる「5科目持ってるけど実務経験要件を満たさない」ならもう少し違う表現になるでしょう 多分、実務経験だけが長い無資格おじさんだと思います ベテラン税理士補助というやつです 勉強出来ないのにこの業界に入ってしまった人の成れの果てです
ありがとう:1
税理士は、難しい試験に合格するだけではなれないのです。試験に合格する前でも後でもいいので、租税又は会計に関する事務に2年以上従事する必要があるんです。試験合格+実務経験2年以上で、税理士として登録できるんです。 なので、試験には合格していて、税理士事務所かなにかで働いているけど、まだ登録してないってことかと思いますよ。 税務署に勤務すれば(+所定の講習)、試験が免除されますが、最低でも23年は勤務が必要です。
①税理士試験の五科目合格 ②公認会計士 ③弁護士 ④23年又は28年以上税務署に勤務 実務経験や研修などの要件もありますが、まず大前提としてこれらの4つのうちどれかを満たす必要があります。 ①~③は言わずもがな超難関であり、①は税理士試験、②は公認会計士試験、③は司法試験に合格する必要があります。どの試験も一部免除はありますが、実務経験程度で免除されることはなく、免除するのも非常に大変です。 ④は税務職員採用試験や国税専門官採用試験といった、公務員試験の亜種みたいなものに合格して、税務署職員として勤務する必要があります。試験自体は①~③ほど難しくないですが、勤務期間が長いためこの中では一番遅く税理士になります。なお正確な分類としては①の税理士試験の全免除に該当します。
それら国家資格は覚えることが試験合格するための試練ですね 関係している資格では 難しいのは弁護士資格 次が司法書士 知人が会社から補助金が貰えると云うことで 色々受験していたのですけれど まず宅建をとり 次に税理士をとり 次に司法書士を取りました 知人いわく 法律を覚えるだけのことだからね って言っていました その知人いわく トウエックで800…とる方が難しかったそうです 公認会計士試験は実務経験が必要だそうで諦めてましたけれど まあ世の中にゴマンと税理士がいることから 超難解でも無いようです
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