電気工事に従事されている方に質問です。 500kVAを超える設備で電気工事を行う場合は、 電気主任技術者の管理下でし…

Question

電気工事に従事されている方に質問です。
500kVAを超える設備で電気工事を行う場合は、
電気主任技術者の管理下でしたら資格を持って
いない人でも工事を行う事が出来ると、
聞きました。私は第2種電気工事士試験に合格しましたが、
電気主任技術者の管理下でしたら、500kVA
を超える設備で資格を持っている私でも
工事を行う事は可能でしょうか？
そして私は第3種電気主任技術者試験に合格
しまして、500kVAを超える設備で、管理を
行う電気主任技術者と工事を1人2役で行う事
は可能でしょうか?
お詳しい方、よろしくお願い致します。

Answer 1

簡単に
第2種電気工事士は一般電気工作物の電気工事が出来ます
第3種電気主任技術者は、50,000V未満の事業用電気工作物の監督が可能です

事業用電気工作物の保安の監督になれるのは
設置者が電気主任技術者を選任する必要があります
選任されて電気主任技術者になれます

例えば
最大電力500KW以上、50,000V未満の自家用電気工作物で
あなたが第3種電気主任技術者の免状を持っているので
設置者があなたを電気主任技術者に選任します
部屋の照明器具(100V用)が故障したので自分で照明器具を取替えました

この場合なら、可能です
もちろんあなたが電気主任技術者なのだから
照明器具を取替えなさいと指示する事も可能です

ただし、何らかの原因で感電事故や電気火災等が発生した場合
選任された電気主任技術者の責任となります

Answer 2

どんな難度の高い資格を取ろうがそれに任命するのは貴方じゃない。
言ってる事は全て自称でしかないよ。

やってもよい資格を持つことと、出来ると周りが信頼して任せてくれることは天と地ほどの違いがある。

資格を取ればとかｗ
じゃあ世の中の資格マニアはみな富豪だな。そんな話は聞いたこと無いけど。

Answer 3

そう書いてあるんだよね、資格無しでも管理下ならば工事が可能ってさ。
しかし、試験に受かっただけの実務経験無しの人に電気主任技術者が許可するかな？責任取れるかなって事でも有るからさ、普通に考えたらそれなりの実務経験を積んだ人しかさせられないと思う。
どちらにせよ実務経験を伴わない人は何も出来やしないんじゃないかな。

Answer 4

５００Kw以上は電工の資格は不要です
５００Kw以上で主任技術者自身が管理と工事することは問題ないですよ