回答終了
顧問社労士の立ち位置について教えて下さい。 私:入退社関係の窓口担当部署 今務めている会社は顧問社労士がおり労務関係の業務を依頼しています。基本は社長が入退社の手続きを顧問社労士に都度依頼しています。 窓口担当として私がその一部をする事になったのですが、その内、社保喪失証明書や退職源泉の発行を任されることになりました。 ただ任さると言ってその内容を社労士にそのまま流して依頼するだけです。 私は前職で労務関係の業務を社労士依頼ではなく社内で実務をしておりそこそこの知識はあると自負しています。 ぶっちゃけ社保喪失証明や源泉発行くらいは自社内で出来ると思います。(会社の証明があれば良いと思うので) 源泉発行するソフトもあります。 いちいち社労士に依頼してするだけで本人に行くまで余計な時間を要し面倒ですし、わざわざ社労士にしてもらわなくても良い事だと思います。 しかも最終的に送付するのは社長ですが、良く送付忘れもしており、クレームはこちらにきます。 上司に相談しても余計な事にはクビをツッコミたくない性格でちゃんと聞いてくれません。 長くなりましたが、結局よくわからないのは顧問社労士がいると労務関係は全てそっちを通さないと違反とか関係悪化とかになるものなのでしょうか? でなければ、こちらで実務を出来る事は極力社内でしたいと考えています。 今まで顧問社労士のいる会社に務めたことがないので、顧問社労士の立ち位置がよくわかりません。 愚痴混じりで長文になりましたが、ご回答よろしくお願いいたします。
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自社の従業員が手続する分には社労士資格は必要ありませんので、質問者様が手続することは何の問題もありません。 資格取得・喪失、年度更新、算定基礎、月額変更、被扶養異動、賞与支払、産休・育休関係、36協定… などの手続面は、全て私が責任をもつと社長に提案すれば良いと思います。 また、労働関係法令に関する必要な対応、経営者への助言全般についても質問者様が実施することで、顧問社労士は不要になります。 そうすれば望みどおり、質問者様が、社労士との間で嫌な思いをせずに済みます。 年度更新・算定基礎の終わった今は、社労士との契約を終わらせるには良い時期です。 明日にでも提案してみてください。
社労士にさせなければならないという法的義務はないので、貴社の自由です。ただし、そうすることを決めたのは貴社ですから、従業員に過ぎないあなたは従う義務があります。 それが無駄で非効率だと思うのなら、上司を通じて社長に、顧問社労士への業務委託の撤廃や契約破棄を進言すればいいです。
なるほど:1
ありがとう:1
別に社労士なんてのはいなければいなくてもいい存在。自分でできるならそれが一番。社長としては資格ある社労士に任せておけば安心っていう感じの馬鹿なんでしょうけど、安心のためにお金と時間をドブに捨ててる感じでしょうか。まあ必要悪ってやつですかね。社長も上司もそんなかんじだと会社のレベルも知れてるので、あんまりムキにならずにもう少し給料のいい会社に転職しては?
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