斎藤元彦・兵庫県知事のパワーハラスメント疑惑を告発した局長はなぜ自殺したんですか。告発した相手を利するだけじゃないですか…

Question

斎藤元彦・兵庫県知事のパワーハラスメント疑惑を告発した局長はなぜ自殺したんですか。告発した相手を利するだけじゃないですか。関係者が死んで初めて動き出すマスコミもおかしいです。

Answer 1

普通はそこに疑問もつよね？
だってこの職員は百条委員会で証言する気満々だったとのことですし。

で、そこに関して気になる記事が…

(参照記事・https://news.yahoo.co.jp/articles/2191914236e3eb69880e562d2fba1178f84baff8?page=3)

この自殺した職員が百条委員会が開かれる直前まで、自身が使用していた公用パソコンに保管してあるデータで、パワハラの件のデータ以外の私的データに関しては公開しないように、知り合いの県議とかにもこっそりお願いして回ってたみたい…

参照記事には【■「もう少し待ってくれれば…」】の項に書いてあるけど…

【私も幹部だったからわかるが、部下の不祥事や、表に出ると県政が大混乱するようなトラブルなどがあり、事情があって秘密裡に対応したこともあった。そういう内容は公用パソコンに残している場合もある。
彼も同様の経験があったようで、『表に出ると頑張っている県職員の人事にもかかわり、迷惑をかける』と言っていた。だから自費で弁護士を雇ってまで、パソコンのデータを出さないように求めたのだと思う」】

との記述がある…

もしかしたら斎藤知事のパワハラ疑惑なんかふっとぶような、県政を揺るがす不正とか汚職とかスキャンダル等に自身が関与したデータが保存されているのかも…

だから、百条委員会で知事のパワハラ証言するよりも、その私的データに追及が及ぶ事を恐れて自殺を選択したという可能性も…

さすがに百条委員会で証言する気満々だった人が急に自殺をするって選択をするぐらいなんだから、その隠蔽されてるデータの方こそマスコミはしっかり調査して欲しいね。

Answer 2

亡くなった渡瀬氏は14年間も公用パソコンに私の文章(データ？)を打ち込んでいた。

14年前なら、斉藤元彦は東大を卒業して総務省に入省したての見習い官僚時代。

だから大部分の私用は、パワハラやオネダリに関してではない。
こういう問題が起きる時は、民間と公務員とを問わず、女関係かギャンブル若しくは好ましくないサイトへの接続などの事例が多い。

百条委員会で証言するのなら、これを文◯砲にリークする事によって公表するぞと、893紛いの強面の維新K口議員あたりに迫られたら、大抵の人間は死にたくなるだろうよ。

Answer 3

「百条委員会で吊し上げてやる！」「没収されたPCに入っていた私的なデータを公表させるぞ！」

こういう維新の県議会議員の脅しが効いた、と思います。

Answer 4

脅されて懲罰を受けて、精神的にも追い込まれていたんでしょうね。

鬱病的な状態だったんでは？

ただ百条委員会で知事の姿を暴く前に自殺したのは、なぜ少し待てなかったのか、とも思います。

告発したことにより、真実は自分の方にあると周りに証明したかったのかもしれません。（百条委員会でも知事や副知事に言いくるめられ、自分の方が間違いと判断されると思った？）

通常の告発で皆が動いていたら、動かないから、自殺した、という考えもあったかもしれません。ご冥福をお祈りします。。