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第69回 簿記論試験問題(退職給付金 数理計算上の差異) についてお伺いします。 独学で勉強しているので分からなくなりましたのでお力頂ければ幸いです。第二問 問2 資料2 ~(略)~ X2年度に初めて発生した数理計算上の差異は不利差異が14,580千円であった。 とありますが、ネットに出ている模範解答は、上記の不利差異に加え、年金資産の差異を算出して、当期発生額としているのですが、上記の差異(14,580千円)に年金資産の差異も含まれているのではないのですか? 模範解答: ・数理計算上の差異の当期発生額(年金資産):102,820 千円(年金資産の次期繰越)-{96,000 千円(年金資産の前期繰越)+1,920 千円(期待運 用収益)+7,900 千円(掛金の支払額)-4,500 千円(年金の支払額)}=1,500 千円(有利差異) ・数理計算上の差異の当期発生額(退職給付債務):14,580 千円(数理計算上の差異の当期発生額)+1,500 千円(年金資産より発生額)=16,080 千円(不利差異) 大変混乱してまして、、助けてください。
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手元に問題があったため解いてみました! まず退職一時金として支払われた額が隠されています。 与えられた情報から逆算してみます。 ×2年度に新たに発生した不利差異は14,580です。 年金資産の方は出揃っていますから当期に1,500の有利差異が発生したことがわかります。 トータルで14,580の不利差異になるということは、退職給付債務から16,080不利差異が出ていると逆算できますね。 △16,080+1500=△14,580 ご質問の通り不利差異の14,580は退職給付債務と年金資産からの差異の合計となります!
ありがとう:1
これ確か3期に渡っての退職給付会計で、差異や一時金の推定が混じった良問ですよね? 第1期は期末退職給付引当金しか判明していなかったやつ これ設問の全文を貼らんと誰もうまく解答できないと思いますよ
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