先ずDMATは災害拠点病院、国公立や大学系、日赤病院の職員が研修を受けて隊員資格を取得します。 放射線技師さんの場合にはDMAT内の業務調整員(ロジスティック)になりますので3年間の実務経験を経て院内推薦(医療機関により選出基準は異なりますが)により研修を受ける事になります。 業務調整員はEMISやJスピードへの打ち込みなど、サポート役に成りますがDMATには無くてはならない重要な存在で通常は事務員や相談員、薬剤師や検査技師など医師と看護師以外より選出されます。 DMATは基本的にトリアージや応急処置、赤タグ搬送が主任務なので災害現場に直接出向きたいのであれば自衛隊か日赤を選択すれば良いと思います。
技師がDMATに入るのは聞いたことがありません 何故なら放射線の機械を持ち運ぶ必要があるからです 強いて言えば携帯型の超音波の機械を持って検査する事は可能ですが、その場合は医師がするのがほとんどなので出番は無いでしょう 基本的に病院内で検査することがほとんどです ただ、今後災害対策で移動型の検査設備が出来てDMATに配属された場合には可能性はありますが、各検査に精通した経験のある技師が選ばれるでしょう
DMATでどう活躍するかですね。 放射線技師としてDMATで活躍することはできません。その場で検査できるわけではないので。 なので、DMAT所属の放射線技師は本部に在籍し、そこで状況をまとめたり指示を出す仕事を出します
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