特許事務の資格はありませんけれど、 書類の整理やデータ入力などは多少の語学力が要求されるので、 うちの事務所の場合は英語か中国語堪能が採用の第一条件です。 そしてスペシャリスト以外の事務員は皆特許経験はありませんけれど、 携わって行くうちに、弁理士の資格を取った人もいますよ。
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特許事務所の特許事務員の場合は、 事務所の求人欄を見ることで、大凡掴めるかと思いますが、 今のご時勢であれば語学(大概は英語)は必須という感じです。 特許に関する知識は仕事を通じて覚えてゆくことになります。 企業の場合は、私が元勤めていた会社では、 一般事務から特許事務に異動してきた人もいました。 ただその人は語学力がなかったので、仕事をやれる範囲が狭くなり、 特許事務員ではなく最後は一般事務みたいな格好になっていました。
Q. 誰でもなれるものなのでしょうか。 誰でもできるとは思えません。 およそ「事務」という名の仕事のうち、 高度な部類に入る仕事だと思います。 常に期限や手続の正確さが求められるため、 きっちりした性格でないとキツイでしょう。 Q. どうすれば特許事務員になれますか? 求人に応募するだけです。 事務所によって求める人材の程度が違うはずですから、 応募資格に当てはまり、出せるところがあれば出せばよいかと思います。 育ててくれるところもあるかもしれません。 ハローワークにも結構求人ありますよ。 学歴的には語学力を示す経歴があると好ましいのは確かです。
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