地方公務員3年目です。 入庁してから異動ありきの考え方の風土で、

Question

地方公務員3年目です。

入庁してから異動ありきの考え方の風土で、どうせ異動するから仕事なんてどうでもいいさ、みたいな考え方の人が多く、仕事の肝はは飲み会で人脈を作ることだと教えられました。

私はそこに非常に違和感を感じていました。

目の前の仕事はどうでも良く、とりあえず目の前の仕事を減らすために仕事の押しつけ合いを行い、理不尽に担当外の仕事が増えたりします。※そのせいで今年は残業が激増しました。

転職を考えていますが、民間企業等、仕事はこういうものなのでしょうか。

転職しても同じ状況なら意味が無いな、と思ってしまいました。

専門性がない公務員の業務が原因なのではと思い、簿記２級の取得に向け勉強中です。

Answer 1

学閥といったものは官民問わずあるわけで、甘いこと言っているよな、、、

Answer 2

めっちゃ分かります。残念ながら公務員の場合仕事の肝は飲み会で大正解です。
もう気づいてる思いますが公務員ってマネジメントもへったくれも無いんですよ。フレームワーク回してスケジュール管理して少しでも効率化目指すなんて人は一人もいません。だから主任も係長も主査も課長もみんな席スライドしただけで仕事のやり方は変わりません。
タスク処理しかしないアルバイト従業員マインドの集まりなんでそこで大事なのって結局飲み会なんです。これで職場の居心地全て決まります。

Answer 3

＞転職を考えていますが、民間企業等、仕事はこういうものなのでしょうか。
企業によりますが、多かれ少なかれ、仕事の押し付け合いや担当外の仕事を受け持つことはあります。公務員だけに見られるものではありません。ただし、民間企業の場合、管理職がマネジメントしなければいけないため、ある程度でストップがかかります。その点、公務員よりはマシでしょう。

＞専門性がない公務員の業務が原因なのではと思い、簿記２級の取得に向け勉強中です。

お勉強だけができる公務員にありがちな行動です。はっきり言って、簿記二級など、民間では専門として評価されません（新卒は別）。民間企業における専門性とは、国家資格所持者か、長年の実務経験のことを指します。公務員に民間で評価される専門性はないとお考えください。

方向性としては、「人生を諦めて公務員にしがみつく」「公務員と全く違う民間の世界で揉まれる」のいずれかです。

Answer 4

飲みニケーション、まるで昭和ですね。
だから公務員志望が減っているのですよ。

民間も色々あります。
昭和を続けている企業もたくさんありますよ。
ベンチャーならそれはないと思いますが。

あなたのキャリアならベンチャーがよいと思います！
ベンチャーの中であなたができそうな業務はあると思います。