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中小企業診断士一次試験、運営管理のID POS分析の問題について。 信頼度(コンフィデンス)a→bの計算方法で、 分母にaとb両方の購入者を加える時と加えない時の違いは何ですか?平成29年度の試験では、 aとbの購入者/aの購入者のみ(aとbの購入者は含まず) ※与件文をまとめると、ID-POS分析データ、aの購入者200人、bの購入者250人、aとb両方の購入者100人。 Q)aを購入した客の何%がbを購入するか A)100/200(aの購入者)で50% 令和4年、令和5年は aとbの購入者/aのみ購入+ aとbの購入者 ※令和5年の与件文をまとめると、ネットショップにおいて、全144人の購入者の分析。aのみ購入26人、bのみ購入14人、aとb10人 Q)aからみたbの信頼度 A)10/36(aのみ購入+aとb購入) となっており、なぜ足したり足さなかったりするのか理由がわかりません。 どなたか解説頂けませんでしょうか。
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質問文をそのまま読みました。 「平成29年度の試験では、与件文をまとめると、ID-POS分析データ、aの購入者200人、bの購入者250人、aとb両方の購入者100人。」 私の解釈は、aを買った総人数200人 bを買った総人数250人 そのうち両方を買った総人数100人。 「令和5年の与件文をまとめると、ネットショップにおいて、全144人の購入者の分析。aのみ購入26人、bのみ購入14人、aとb10人。」 私の解釈は、aを買った総人数36人 bを買った総人数24人 そのうち両方を買った総人数10人。 さて、この違いですが、平成29年度はaのみと記載されていないので、aの購入者とは、aを買った全員と解釈します。令和5年はaのみ買った人との記載なので、aを買い、bも買った人が入っていません。だから、aを買った総人数はaのみの26人とaとbの両方を買った10人の合計36人になると解釈しました。 経験者として、中小企業診断士試験は言葉尻を正確に読み解かないと引っかかるようにできています。問題文を正確に読み解くことも意識して臨んでください。
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