解決済み
簿記論や財務諸表論(計算問題)の勉強について。 個別問題や基礎問題は解けるようになりましたが、総合問題、過去問などの応用的な問題はあまり解けません。 そこで2つ質問させてください。(1)本番の応用的な問題を解くためには、総合問題や過去問を繰り返し解いて完璧にするという認識で合っていますか?(捨て問は除く) (2)以下に記載する今の勉強法はよくないでしょうか? この勉強法に変えることで得点は伸びてきてはいますが、2〜3月20点台→6〜7月40点台と劇的には点数が上がっていない状態です。 今の勉強法は ①総合問題・過去問を解く ②間違えた問題の原因を割り出して対策を練る(ケアレスミス、うろ覚えなど) ③間違えた問題と同じようなものを個別問題で解く ④①の総合問題・過去問で間違えた問題を再度解き直す この繰り返しです。 簿記論や財務諸表論の合格を勝ち取った皆様にぜひお聞きしたいので、もしよろしければご回答よろしくお願いいたします。
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3年前ほどに簿記論と財務諸表論を1発合格した者です。 (1)本番の応用的な問題を解くためには、総合問題や過去問を繰り返し解いて完璧にするという認識で合っています。捨て問については、過去では捨て問かもしれませんが、同じ問題が出た場合には捨て問ではなくなるので一応できるようにしておくと安心です。 (2)個別問題や基礎問題が解けるようになった(解き方が分からないものはない状態を想定しています。)のであれば、ひたすら総合問題を解き続けた方がいいと思います。 私は受験生の頃は以下の方法でやってました。 ①総合問題・過去問を解く ②間違えた問題の原因を割り出して対策を練る(ケアレスミス、うろ覚えなど) +より効率的なメモの取り方、解き方はないかを考える (+簿記論なら良問(例えば、割賦販売の全体像がわかるものやリース取引の比較が求められてるものなど)を計算サブノートなどにメモして何度も見返す) ③①と②を繰り返してすべての問題を解き終わったら、①の総合問題・過去問で間違えた問題を再度解き直す 他には、簿記論だと時間配分が重要となってくるので、解く時間を測った上で、時間の割り当てだったり、どの問題を捨てるかを日頃から考えておくのがいいと思います。ただし、初めて解く問題などの場合は、時間度外視で最後まで解き切る必要はあると思います(一応時間は測っておくといいと思います)。 そこまでしたら、ミスをしっかりと減らしていけば普通に受かると思います。あとは、財務諸表論については理論は完璧にしてください。
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