新卒 看護師 急性期とそれ以外 私は30代半ばで看護学校に入学しました。

Question

新卒 看護師 急性期とそれ以外

私は30代半ばで看護学校に入学しました。卒業後の進路についてなのですが、自分の将来的になりたい姿は精神科の看護師や介護施設での看護師、訪問看護師になります。

しかし、ネットに流される私が悪いのですが、ネットでは

「看護師になって資格を活かしてどこでも働ける力を身につけるなら急性期に行くべき」

「新卒なら急性期」

「精神科、療養なんか、そこでしか身につかない知識や技術しか手に入らないのだから急性期に行くべき」

という言葉を聞く度に気持ちが揺れます。

もう年齢も若くないので、物覚えも悪いし、そこまで勉強も好きじゃない。体力的にも若い人にはかないません。

それでもネットに流され急性期に行き、1年で潰されたら、それこそ看護師になったことを後悔しそうなんですよね。

もし、急性期で働くとしても「急性期の看護をやりたい」というよりは「資格の強みを活かしてどこでも働けるようになりたい」という選択になりそうなんです。

そこで質問です。

40台手前で、1年、いや、数ヶ月で辞める可能性があったとしても急性期に行くべきですか？

また、急性期以外から急性期で働きたいと今後思わないのであれば、回復期、療養、精神、どれの方が経験を積んで資格としての強みが得られそうですか？

興味があるのは精神、整形になります。

Answer 1

社会人経験者です。

なぜ急性期？私は初めて聞きました。実際に同じ社会人経験者は、精神や老健、慢性期など自分の進みたい道を選びました。
自分の適性と異なる可能性が高い分野に進むのは、身体的・精神的負担も大きく意味のないことです。新人看護師の精神疾患発症率は10％を超え、離職率も12％くらい。特に自分の希望しない領域に配属されると高くなる傾向にあります。
自分の進みたい道を選べばいいのよ。無理して働くより、自分の興味ある分野の方が吸収力も高くなるもの。変な情報に惑わされないこと。

Answer 2

行きたい所にダイレクトに行けば良いと思いますよ。別に遠回りせずに。
もし雇って貰えたなら、今の質問主の知識と経験でよいと言う事です。それが新卒なら最高じゃないですか。
卒業してずっと施設の人いましたが、確かに技術も知識もスカスカ。でもそれでもいいんです。他の人に任せれば。別に頼りにされる看護師目指す訳じゃなし。
中途半端に１年いても意味ないですよ。

Answer 3

看護学校を卒業しても、使い物になりません。
経験や知識を得る為に、急性期に行くことを勧めるんです。
新人がいきなり患者の面倒はみれません。