解決済み
税理士について質問です。 税理科目で税理事務所に人気なのは、このうちどれですか ・所得税法 ・法人税法 ・相続税法 ・消費税法 ・酒税法 ・国税徴収法 ・住民税 ・事業税・固定資産
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・消費税法 非常に重要です。個人法人問わず事業を行っている者に対して適用されますし、仕訳入力の一つ一つで消費税の課税不課税などを入力するので、税理士事務所の新人でも必要最低限の部分は知らないと仕事になりません。また、税理士が訴えられるケースも消費税絡みが非常に多いです。当然、税理士になるなら知るべきです。 ・法人税法 非常に重要です。法人の経理処理、法人税申告書の作成の前提知識として必要です。特に大きな企業になるほど法人税法の知識が要求されがちです。勉強時間も多い科目なので、新人が法人税法を持っていたら非常に評価してくれるでしょう。当然、税理士になるなら知るべきです。 ・所得税法 重要です。個人の確定申告の知識に直結します。給与所得だけとか事業所得だけのケースとかなら研修で何とかなっても、譲渡所得やその他特殊な所得については所得税法を勉強してないと対応できないでしょう。当然、税理士になるなら(略 ・相続税法 重要です。ただ相続は単発の仕事かつ繊細な事案になってくるので、税理士が直接やることも多いです。税理士事務所の新人なら詳しく知らなくてもさほど問題はないです。当然、税理士になるなら(略 ・住民税、事業税、固定資産税、国税徴収法 まぁ覚えた方が色々と損はないと思いますが、上四つほど重要かと言われると。 ・酒税法 酒造さんが顧客じゃない限りそもそも関係ないです。
人気というより、普通の税理士事務所では、 ・所得税法 ・法人税法 ・相続税法 ・消費税法 は必須でしょう。 その他にいくつ受かっているかですね。 でも、 税理士試験に受からなければ何事も始まりません。
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