評価付けについて教えてください。 世の中には絶対と相対があると思いますが、今回は絶対評価を前提として。 ある…

Question

評価付けについて教えてください。

世の中には絶対と相対があると思いますが、今回は絶対評価を前提として。

ある仕事でA～Eまで５段階で評価される事を
日々繰り返しております。A、BはOKとしてそれ以下は不満足な結果とします。

ただし、この評価に関しては明確な判別基準が提示されてない事とした場合

ＤなのかＥなのか、に何か意味はあるのでしょうか？

仮にＤという評価を貰っても
評価の基準が曖昧だったり、その基準を明確に提示されてない場合は
改善対策もハッキリせずに意味はないかと思います。

しかし、評価付けしている人間は
Ｅだった場合はＤになれるように、わざわざ付けている、だから意味はある、と言います。
勿論アドバイスはくれますか
基準が明確でない以上、あまり意味は無いと思いますが
皆様はどう思われますか？

Answer 1

例えばこれが人事評価だとしたら、会社はこの判定に基づいて昇給や昇進の参考にしますけど、評価される側は判定聞いてそうですか、で終わりですよね。
「評価が気になるから知りたい」に応えてあげてるだけで評価を伝える事自体にあまり意味は無いのでは？と思います。

Answer 2

＞明確な判別基準が提示されてない事とした場合

絶対評価で判断基準がないのでしたら、そのことが問題です。
ただ、質問者様には明確でないと感じるだけで、基準があるのでしたら問題ないですけれどね。
評価基準って、どうしても○点以上のようなハッキリしたものは設定しづらいので、ボンヤリとなりがちです。

＞改善対策もハッキリせずに

何が悪いかが分かっていれば、基準が分からずとも対策は取れますよね？
日々繰り返しというのですから、スピードが遅いか、ミスが多いか、どちらかしかないと思うのですが。

＞あまり意味は無いと思いますが

OK、不満足までは同じでも、その後の扱いが変わってくると思いますよ。
特に、不満足な結果については、改善の様子が見られないというのは、解雇の際に根拠として使えますから。