生活相談員になりたいと色々調べてます。 私は通信の高校に通っていて9月で卒業です。 私の状況で社会福祉士、精神保健福祉士…

Question

生活相談員になりたいと色々調べてます。
私は通信の高校に通っていて9月で卒業です。
私の状況で社会福祉士、精神保健福祉士、社会福祉主事任用資格の３つのどれかが必要と出てきました。どの資格が1番取りやすいですか？またどうやって資格を取るのが1番いいと思いますか？

Answer 1

精神保健福祉士です。

取りやすい(試験などがなくて楽)なのは社会福祉主事ですが、大学(短大か4年制大学)に行く必要があります。
生活相談員として仕事探しをする際も、社会福祉主事を要件にしているところはほとんどありません。

資格が取りやすいわけではありませんが、仕事に繋がりやすいのは社会福祉士です。
高齢や障害等幅広い分野で活躍できます。

資格取得には様々なルートがありますが、相談員の仕事は大卒程度が目安になっています。
高卒・専門卒でも資格を取る方法はあるのですが、実務経験が必要で現実には無資格だと採用されないことも多いです。

相談援助の仕事を志すならば、卒業後に福祉系大学を目指すのが一番良いと思います。

Answer 2

一番簡単なのは社会福祉主事です。
短大に入学し、必要な三科目を単位取得して卒業すればいいです。

Answer 3

Q
社会福祉士、精神保健福祉士、社会福祉主事任用資格の３つのどれかが必要と出てきました。

ANS
先ず社会福祉主事任用資格は資格ではなく、地方公務員の福祉職の採用試験を受けるために必要な受験資格のことです。

また社会福祉法人(児童擁護施設など)の受験資格として求められる場合もあります。

社会福祉士、精神保健福祉士はソーシャルワーカー(介護福祉や児童福祉系相談員)として必要な国家資格です。

両資格ともに受験資格が必要です。

最短の取得ルートとしては養成課程のある福祉系4年制大学に進学することです。

卒業(見込)で受験資格が取得できます。

社会福祉士主事任用資格は大学卒業で取得できます。

また社会福祉士または精神保健福祉士の国家資格を取得すれば任用資格は不要です。

難易度は同程度です。