介護施設で働く方に質問です。

Question

介護施設で働く方に質問です。施設の鍵を閉めて脱走防止するのは拘束虐待にふれますが夜勤中、起床介助時に転倒しそうな人が2人以上いる場合は鍵を閉めてもグレーゾーンでケアマネなどが職員を叱るのは理不尽じゃないですか？全員起こすまでの数時間くらいの玄関鍵閉めでした。こういう些細な事で怒るから職員不足になると思います。家で面倒見れないなら少しは多めに見るなどして欲しいです。

Answer 1

日中は空けてても夜間は鍵をするのが普通だと思いますけどねえ。
防犯上の意味あいでも。

まあでも、そういうケアマネなら、身体拘束の決まりにのっとって、「○時から○時までは玄関のカギを閉めます」的な書類を提出すればよいのでは？

ケアマネが間違っているとは思いますが、うまく付き合っていかねばなりませんもんねえ・・。

Answer 2

そもそも、施設の鍵を閉めて脱走防止するのは拘束虐待にふれません。

介護の人って不思議です。
なんで自分で自分の首を絞めるんでしょうか。そういう意識高い系の人が多すぎる。
同じ状況を、拘束虐待にならないようにするには、、、と考えないのが不思議。
脱走防止じゃなくて防犯のためって理由にすればいいだけの話なのに。

Answer 3

どう言うことですか？
玄関開けてたら誰でも外から侵入しちゃいますよね？
居室扉は閉めちゃうのはまずいですけどね

Answer 4

いろんな事業所を経験しましたが、遅番が帰ったら必ず施錠していましたよ。脱走防止とかではなく、施設には営業時間(訪問者の受付時間)があり、その営業時間も終わっていますし、防犯上の戸締りをするだけです。脱走させないようにしようなどという意図的な理由ではありません。今の職場でも夜8時頃〜翌朝7時頃まで毎日施錠しています。夜は戸締り、普通のことではないですか？
そのケアマネ...、マニュアル人間以前に、視野が狭いと思います。

「アレは虐待、コレも虐待」といつかの教科書で学んだことをその通りに指導するのではなくて、「利用者Aさんに対するアレはAさんが嫌がっているから虐待。でもBさんへのアレはBさんが希望しているから虐待ではない」「防犯」「保護」といったあらゆる角度からの考え方を持つことが大切だと私は思います。

私がその状況になったら、「施錠していなかったばかりに利用者が、無断外出(脱走)をしてしまい、事故に巻き込まれて亡くなったら、ご家族はどう思うでしょうか？」と問うかもしれません。「施錠していたら救えた命」なら、ご家族も施錠を望むはずです。