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公務員志望の大学3年です。希望していた県庁のインターンシップに落ちてしまい、業務を経験できる貴重な機会を逃してしまいました。人生の全てを否定された感じがしてつらいです。このインターンシップで体験したことも1年後の面接の材料にしようと思っていたのですが、この後どのように実際の働く姿を固めていけるでしょうか。実際の業務内容を知る機会はまだまだあるのでしょうか。
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県庁志望でインターンシップは必要ありません。 やらなくても採用には影響ないですし、インターンシップなんて、県庁の仕事のほんの一部です。インターンシップで見せてもらったところに配属されるほうが珍しいくらいです。 そんなことより、県庁ってどんなことをするところなのか、よく研究しましょう。 国家公務員と違って、とても幅が広いです。 健康、福祉、環境、商工業、農林水産業、土木、まちづくり、観光、税金、県立施設(学校、図書館、博物館、病院・・・)などなど。 県の職員は、県庁の建物で働いている人だけではありません。 県内のいろんなところで働いています。 あなたは、そこの県のために、どんな仕事がしてみたいですか?
公務員のインターンなんてここ数年で本格的になりましたけど前はなかったんだから、そこまで影響はないです。 実際の業務を見る機会はなくても、長期計画を読んだり、県の事業をホームページで見たり、イベントに参加してみたりとやれることはむしろインターン以外の方が多いです。 面接でインターンのことしか言わない(公務員の志望理由はインターン、やりたい仕事はインターンで経験した仕事、自分の経験を生かせる部分もインターンの経験から...etc)人がいましたけど、正直他に興味無いんだなと、いい印象はなかったです。 県がやってる仕事を考えたことありますか?組織について調べたことは?知事が誰か、どんな目標(公約)を掲げて当選したか知ってますか? インターンは落ちたけど、資料だけでも貰えないか交渉してみるとか、そういう行動をとってもいいかもしれません。
県庁だとさまざまな部署への異動が多いので、たった数日のインターンシップで一つの部署の業務内容を知ったところで…って感じです。 しかも部外者を業務に深く関わらせることもできないので、めちゃくちゃ薄っぺらいです。面接対策の材料になるような立派なことはしません。 その時間で勉強するなり地域のことを調べている方が有意義です。
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