解決済み
経営学部の大学生です。化粧品に携わる仕事をしたいのですが、やはり就職するならメーカーになるのでしょうか? 特に化粧品の販売員になりたいので、販売士の資格の勉強をしています。また、営業についても興味があります。ので取っておいたほうが良い資格も教えてください。
178閲覧
①化粧品に携わる仕事をしたいのですが、やはり就職するならメーカーになるのでしょうか? 化粧品メーカーになりますが、化粧品に携わらない仕事もあります。 4大からは総合職を目指せますが、総合職には人事や総務があります。 化粧品メーカー以外では、ショッピングモールなどの化粧品担当があります。 たとえば、日雑・化粧品の売り場担当平社員→日雑・化粧品を含む部門のマネージャー・課長等→化粧品バイヤーやSV、といったステップアップがあります。 近しい人(すみませんが伏せますね)の先輩は、化粧品担当から化粧品バイヤーになって、その間は結構楽しんで仕事をしていたようです。 その企業はその後、地獄の副店長、店長職が待っているので、その間だけだと思いますけどね。 バイヤーまでは話を聞いていたんですが、近しい人が副店長になって本部から出た後は疎遠になったようで、詳しくは知らないみたいです。 商品を企画・開発するバイヤーもいて、主にはPBを作っています。 ハンズもそんな感じだったようですが、カインズの傘下になってしまったあとのことは、ほとんどネットや経済系番組に出てこないので、知らなくてすみません。 あとですね、化粧品を輸入する商社という選択もあるんですが、大企業がないので、非常にブラックな会社かもしれませんので、よく調べてください。 新卒用のではなく、転職の口コミサイトに登録してもいいと思います。 ②化粧品の販売員になりたいので、販売士の資格の勉強をしています。 美容部員ですね。 販売士は悪くないと思います。 インバウンド需要のために英語と中国語はやっておいて損はないと思います。 ただ、大学生が応募できる新卒採用募集をしている企業が、まだごく少ないんです。 コロナ前は大卒に意識が向いていた企業が、コロナ禍以降、軒並み専門学校へ向いています。 今年、去年にどこが募集をしているか、していたかを、確認しておくべきです。 資生堂は昨年、7月に募集をしていました。 外資系だと2週間程度しかエントリー期間がないところもあります。 過去にどうなっていたか調べておくほうがいいです。 ビューティーツリーというサイトも確認しておいて下さい。 なお、アットコスメキャリアやIDAは中途採用ですので、お気を付けください。 ③営業についても興味があります。 営業は総合職になります。 4大は総合職を目指せますが、実は日本のトップ大学でないと面接にこぎつけられないと思っていいような、高学歴軍団なんですね。 なので今通っている大学によっては、本当に難しいかもしれません。 英語は必須と思ってください。 プラスであと2ヶ国語はできたほうがいいです。 そのうち1つは中国語です。 化粧品会社に限らず、中国企業は日本企業にとって、非常に重要な取引先であることが多いです。 もう1ヶ国語は余裕があればでいいと思いますが、韓国語か、東南アジアのどこか、もしくはフランス語あたりかなと思います。 EC営業以外は、美容部員を取りまとめ、お店様とのおつきあいをするのが営業の仕事になります。 ショッピングモールの化粧品担当者、化粧品店の奥様(あえて店長と言っていません)、ドラッグストアの店長は、なかなか癖のある人が多いので、なかなか苦労をすると思います。 それは美容部員職を選んでも同じですから、覚悟はしておいてください。 ネットでは、美容部員の大卒は百貨店、本社採用は百貨店、みたいなイメージがあるようなのですが、そんなことはないです。 資生堂の営業を目指す場合、インターンシップに行けないとどうしようもなくなるので、絶対に確認しておいてください。
化粧品業界で働く場合、メーカーと販売の両方の選択肢があります。 ・メーカーに就職すれば、商品企画や開発、製造などに携わることができます。化粧品の専門知識が活かせる分野です。 ・販売に携わる場合は、百貨店や専門店などで化粧品の販売員として働くことになります。接客やカウンセリング能力が重視されます。販売士の資格を取得しておくと有利でしょう。 また、営業職も化粧品業界で重要な役割を担っています。営業の資格として、下記が役立つかもしれません。 ・化粧品販売営業検定 ・ファッション販売能力検定 ・販売士検定 いずれの道を選んでも、化粧品や美容に関する知識を深めることが大切です。学生のうちから関連する資格を取得しておくと、就職活動で有利になるでしょう。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
化粧品業界で働くには、メーカーだけでなく、小売業や美容関連の企業も選択肢となります。販売員を目指すなら、百貨店や専門店での就職も考えられます。 資格については、販売士の資格はもちろん、化粧品に関する知識を深めるために「化粧品検定」もおすすめです。また、営業に興味があるなら「宅地建物取引士」や「ファイナンシャルプランナー(FP)」などの資格も視野に入れてみてください。これらの資格は、顧客とのコミュニケーション能力や営業スキルを高めるのに役立ちます。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
< 質問に関する求人 >
経営(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る