質問者さんがうるさく感じるのは仕事だから耐えないといけない部分もあるかとは思いますが、問題は他利用者さんがどう感じられているかでしょう。そんなにうるさいんだったら、他利用者さんも起きてしまうのではないでしょうか。 わたしも障害者施設で働いているので(日勤と夜勤)、そういうことはありますが、夜中でも大声や大きな物音を立てる利用者さんがおられる場合、段階的にいろいろな対処法はあると思います。 というか、まず根本的なこととして、その利用者さんがなぜ夜中でも起きて大声を出してしまうかについて、他の職員さんたちと話し合わないといけないと思います。 そういうご利用者なら、眠前薬は処方されているはずなので、ちゃんと飲めているのかどうか、眠前を飲んでから就寝前のケアまでの流れに改善点はないのか、昼夜逆転生活ぎみになっていないか、といった基本的なところから確認しあって、そういう基本的なところは改善のしようがないなら、あとは声を出されている時に職員ができるいろいろな工夫について、試して記録して情報共有して…どうしても改善が望めないなら、職員間だけでなくご家族とも情報共有していかないといけないですしね。 わたしが経験したなかで夜中の奇声や物音で一番(ほぼ毎晩)苦労した方は車イスの知的障害のある利用者さんでしたが(今は退去された)、眠前飲んで少ししていい感じで布団に寝てもらっても、早い時で1時間以内、遅くても4、5時間以内には覚醒されて、うるさくなり始め、そうなると他利用者さんが寝られなくなるのでいろいろ苦労しました。その利用者に関わっていた職員みんな、小さな工夫の積み重ねで、情報共有しながら、何とかやっていました。前はこれでたまたま一時的にまた寝てくれて静かになった、というやり方でも今回は通用しない、みたいなことばかりで、こうすればうまく行くというような解決法があるわけではないけど、対処法の引き出しだけはたくさん持っておいて(みなで共有して)、今日はどれか効くものがあればいいけど…と試しながら支援していく感じではないですかね。
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