面接官の気持ち。大学院や企業の面接にて、どちらの態度のほうが好まれると思いますか？

Question

面接官の気持ち。大学院や企業の面接にて、どちらの態度のほうが好まれると思いますか？これは完全に「その面接官・企業・大学による」のでしょうが、傾向として、またみなさまの個人的な意見でも構いません。

・この企業（大学院）にどうしても入りたいという本気で必死な応募者
・この企業（大学院）よりも更に上を目指しており、余裕のある応募者

能力は後者のほうが高く見えるような気がしますが、気持ち的には前者のほうがこもっていそうです。どっちのほうがウケますか？

Answer 1

「やる気」などの主観的な要素はほとんど考慮しません。研究計画 其の進行を見ますね。企業のことは知りません。院入試と別の尺度での判断でしょう。

Answer 2

そもそもそのどちらであるのかどうやって判断するのですか。

Answer 3

大学の元教員です。学部推薦も大学院入試も何度も担当して
います。それだけなら，どちらも要らないです。何をしたいか，
何をしてきたかが言えない人は受け入れていません。

Answer 4

これは、大学の面接と企業の面接で差が出ます。

大学の場合、自分の大学よりさらに上位の大学に受かるくらいの人に入学して欲しいのです。後者の学生に自分の学校に向いていると思われるところを探る質問をして間接的に自校への興味を高めるようにするでしょう。

企業採用の場合は、明らかに他の企業に行きそうだなと思われる場合は、時間の無駄なので、後追いはしないでしょう。ただし、勘違いなどがある場合は、訂正し、こちらの企業の魅力をアピールするようにはするでしょうが、

面接官も人の子なので、是非、自分の会社に入って、一緒に仕事を手伝わせて欲しいという気持ちが強く伝わるような人と、自分は有能だから、他を落ちたら入って仕事してあげますよという態度の人と比較したらどう感じるかは自明です。