最近若者ゴルファーが増えているようですが、20代サラリーマンならゴルフで100程度で回るようになっているのが普通なのでし…

Question

最近若者ゴルファーが増えているようですが、20代サラリーマンならゴルフで100程度で回るようになっているのが普通なのでしょうか？教室に通って覚えるほうが良いのでしょうか？

Answer 1

20代サラリーマンなら100を切れない方が普通でしょう。
自分の実感としてもそうですが、ネット検索でもそうなってます。

会社勤めの一般的なサラリーマンなら、たとえ若くても最初に１００を切るまで何年もかかるし、安定的に１００程度（９５～１０５くらい？）でまわれるようになるまでは、さらにそれ以上かかります。

教室に通う意味（コーチに指導を受ける意味）は、個人的には、できるだけ変なクセをつけないことにあると思います。

多くの人は、感覚ができてくると一気に上達し、スコアも向上しますが、意外と長続きせず、良いところで安定してくれません。
スライスが直ってストレートボールが打てるようになったと思いきや、今度はフックに変わってチーピンの嵐になったり、やたら土を掘ったり、ボールの頭を叩いたり、最悪はシャンクが止まらず・・・

これはほとんど全て、その人独特のクセが招くことですが、そのクセを修正しようと、また新たなクセでカバーすると一時的に上手くいっても不安定ですから、けっきょく一生クセとの闘いです。
まるでウソをウソでごまかし続ける人生のよう。

コーチに指導を受ければ、そのクセを正しい方向に修正するよう、導いてくれます。そしてそれは、早ければ早いほどクセの曲がり幅も少ないので、真っすぐに直しやすくなります。
また、自分のスイングがどうなってるか、あるいは自分の目に見えるグリップでさえも、感覚として何が正しいのかは分かりにくいので、正しい知識のある第三者にチェックしてもらえば、誤った道に寄り道して迷走せずに済みます。
タイパ（タイムパフォーマンス）ならこちら。

もちろん、割合的には希少ですが、独自に動画などで研究を重ね、理想の形に上達する人もいるので、そこはその人のセンスとゴルフとの向き合い方によるでしょう。
コスパならこちら。

自分は時間をかけて少しずつ正解を模索するのが楽しいで、後者です。

Answer 2

独学や我流はいくらでも遠回りする事があります。
スクールで基礎を習い、間違った動作をしないように
定着させると結局は時短でコスパが良くなります。

Answer 3

ゴルフは、練習にもラウンドにも、時間と金がかかるから。
どっちにも余裕のない若い世代は余計にキツイんちゃうかな。
飲み会に服に車にって金も使いたいやろう。

オッサンになってからの方が、時間も金も余裕ができてきて。
ゴルフに使える分、上手くなっていくよな。
服だってゴルフウェアと兼用になるし。

早く上手くなりたいならレッスンへ通うことを勧める。
趣味で何となく程度なら我流で行けば良い。

Answer 4

ゴルフが面白いと思えるようなら会員権を買ってメンバーになることを勧めます。
地域にもよりますが30万円〜でもゴルフライフを楽しめるコースは結構ありますよ。
この知恵袋に投稿している人のほとんどは持っていません。
キャプテン杯や理事長杯、チャンピオン杯などに出てる人に教えてもらうのも上達の一つの手です。
ルールやマナーも覚えるし。