至急回答いただけると幸いです。 私は国家公務員一般職試験を今年受けているのですが、官庁訪問の予約が明日の一次試験合格発表…

Question

至急回答いただけると幸いです。
私は国家公務員一般職試験を今年受けているのですが、官庁訪問の予約が明日の一次試験合格発表と同時に始まります。私の受ける省庁はそれなりに人気があり、官庁訪問の予約はよーいどんでどんどん埋まってしまうため、開始と同時に申請しなくてはなりません。

私はその省庁を受けるため、長い間情報収集、試験対策等、理系で時間がないなりに頑張ってきたつもりです。しかし、その省庁の話を私がしていたため友人も受けると言い出したのです。確かに、専門は近いですし、私と同様その省庁の仕事に興味が湧くのも当然です。ただ、その人は性根が捻れているというか、基本的に他人は敵（悪いやつ）であるとして接してくる人（本人がそう公言しています…）で、普通の会話でも妙に歯切れが悪かったり隠し事が多いです。普通の会話として隠し事があるのは仕方ないと思います。しかし、はじめその人が国家公務員を志望しようとしていたのを知った場面の心証が個人的にとても気持ちが良くなくてモヤモヤしておりました。というのもその人が国家公務員のパンフレットを見ているのを見かけたのですが、何を思ったのか私が近づくと慌ててそれを丸めて隠したのです…。研究の合間に試験勉強をするだけでも大変なのに、研究室の隣の席で挙動不審にコソコソやられていたのでは心労が積もりすぎてしまい耐えられなかったたので、こちらから私と同じ省庁を受けるの…？と聞いたうえで、ある程度情報をオープンにしてようやく、コソコソするのをやめてもらえました…。
ところが、その人の持ってる情報は全然なくて、会話のたびに私の受けている公務員講座での情報を聞いてきたり、私の持っている情報ばかりが共有されてそれはそれで辛くなってきました。

そんな経緯があって今回の本題に移るのですが、あろうことかその人は官庁訪問の申請を一次試験合格発表と同時にもしくは合格確認後直ちにするべきだというのを認識していないようなのです。そもそも官庁訪問の日程すら把握していない可能性があります。教えてあげるべきでしょうか…。

それなりに情報を共有してきたのに、このことを教えなかったからと言ってやはりお前も性格の悪いやつだと思われるのも嫌ですし、かといって官庁訪問の申請などというとても大切なイベントすら認識していない人に教えて、しかも私が官庁訪問で内定をもらえなかった（最悪の場合その人だけ受かって私が落ちるなど…）なんてことになったら辛くてどうにかなってしまいそうです。また、教えてあげたところで、実はその人が知っていることを隠していて、こんな直前になってから教えてくるのはどうなんだとか思われても嫌です…。どうしたらいいでしょうか、、自分が都合のいいやつなのはわかっています。でも…辛いです

Answer 1

別に教えてあげれば良いではないですか！
あなたよりその友人が優れているかどうかを判断するのは省庁側ですよ。
そんな他人を蹴落とすような事をわざとやろうとしている時点で、そのコソコソしている友人と大して変わらないですよ。
そして、厳しく書くなら、そういう心の持ち主が公務員になってはいけないのですよ。
そんな事するなら、堂々と後ろめたい事を一切やらず、他人を見ず、あなた自身で勝負に臨んではどうですか？

Answer 2

国家公務員試験を受ける際の心労や不安、特に自分が目指している省庁に関する情報の共有や競争に関する悩みは理解できます。その上で、友人に情報を教えるべきかどうかについてのアドバイスをいくつかの観点から考えてみましょう。

1. 倫理的観点
あなたは友人に情報を共有してきたにも関わらず、その友人が官庁訪問の重要性を知らない可能性があるという点で悩んでいます。倫理的には、友人に助言をすることが親切で公正な行動と言えるでしょう。あなたがこれまで情報を共有してきたので、その流れで官庁訪問の重要性を教えること自体が自然な行動です。

2. 実際的観点
官庁訪問は非常に重要なプロセスで、予約がすぐに埋まってしまうことが予想されます。友人に情報を教えることで、自分の競争相手が増える可能性があるという懸念は理解できます。しかし、同時にその友人が官庁訪問の重要性を知らないままでは、後であなたに対して不満を抱く可能性もあります。

3. 心理的観点
友人に情報を教えることで、自分の内定のチャンスが減るのではないかという不安は当然です。しかし、逆に教えなかった場合の後悔や友人との関係悪化の可能性も考えるべきです。心理的な負担を軽減するためには、自分ができる最善の行動を取ることが重要です。

4. 戦略的観点
友人に情報を教えたとしても、最終的には自分の実力と準備が結果を左右します。官庁訪問の準備をしっかりと行い、自分の強みをアピールすることが成功の鍵です。友人が同じ省庁を受けることになっても、自分の準備と努力を信じてください。

まとめ
結論として、友人に官庁訪問の重要性を教えることが倫理的にも実際的にも賢明な選択だと思います。以下のように伝えると良いでしょう。

「明日の一次試験合格発表と同時に官庁訪問の予約が始まります。官庁訪問の予約はすぐに埋まってしまうので、合格発表後直ちに予約をすることをお勧めします。」

このようにシンプルに事実を伝えるだけでも、友人に必要な情報を提供できます。これにより、自分が後悔することを防ぎ、友人との関係も保てるでしょう。最終的には、自分の努力と準備が結果を左右することを信じて、ベストを尽くしてください。