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29歳の人材会社に勤めてる者です。人生どん底に追い込まれてるので、今後どのように仕事人生歩んでいこうか悩んでます。正社員が優遇される日本社会なので、正社員で居続けたいと思いつつ、正社員は合わないとも思ってます。 色んなことに興味はあり、気持ちとしてはベンチャー企業に就職したいのですが、これだけ失敗してるので基盤の整ってる企業に勤めたい気持ちが強くなってきました。 でも、単調な業務は嫌です。 -------------------------------------------------------------- 新卒で英語教室(アシスタント職)に入りました。それは、その時面接が大の苦手で、更にやりたいことがなかったので志望動機も明確にできなかったので、そこしか内定が出ず、そこに入りました。でも、離職率がすごくて、人がおらず、先生にならざるを得なくなったのですが、教えるのが得意でなかったのと、不注意で子供をちゃんと見ていなくて怪我を負ってしまった子が出てしまい、退職することに。 その次にIT業界に入って、計4つのプロジェクトに入ったのですが、どれもあまり楽しいものではなかったです。最後のプロジェクトではアラート監視をしていたのですが、わからなければ質問していたのに、質問が少ない、覚えが悪いと言われたりして、結局その業務は抜けることに。 IT業界が楽しくなかった(興味がないわけではない)のと、もっと社会貢献性の高い業務に就きたいと思い、自分が元々関心を持っていた特定技能労働者向けの人材紹介業に入ったのですが、業務量・ノルマが多く、またマルチタスクができないと言われ、退職を言い渡される。
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元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 まず、ベンチャーとか基盤の整ってる企業とか、枠組みで選ぶことがナンセンスかなと思います。そこでの仕事がこれまでと同じであなたに合っていなければ、そこに居続けることは無理でしょう。正規雇用か非正規雇用かも同じ話ですね。方法論そのものに是非はなく、自分の人生の優先順位としてどうなのかということだけかなと思います。どちらにも一長一短あるから迷われるんでしょう。 ですので、提案としては「自分に合っている仕事・向いている仕事」を探しましょうか。学生さんなどにもよく助言するのですが、やりたいことなんて基本的にはお金を支払ってやること(趣味や生活へのこだわり等)なのです。それを仕事の中に探し続けたところで、一生出てこない人も大勢いるわけです。つまり、少なくとも苦しまずに継続して向かい合える仕事が何なのかを、真剣に考える機会ではないでしょうか。言い換えるなら、その仕事のために休日に関連書籍を読んだり、資格取得の勉強をしようと思えることが何なのかということです。 仕事が生きがいという人もいますがレアケースであって、多くの人は生活の糧を得るために働いています。そして、仕事で稼いだお金で、どんな楽しい人生にしていくかは各個人の責任であって、学生時代のように大人がレールを敷いてくれるわけではありません。失礼ながら、質問文からは自分の人生の責任がどこか他人事のように思っておられるのかなと感じられました。
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