解決済み
検察官はどんな人が多いですか?暗い性格の人が多いですか?元外務省主任分析官の佐藤優が「外務省の中で、僕はさんざんそういう例を目の当たりにしました。外務省の幹部が鈴木宗男さんの前で土下座をしたり、「浮くも沈むも大臣と一緒です」と涙を流したりする光景を何度も見てきました。鈴木さんを前にして震え上がっているのも見た。 でも、僕はこれらを全部芝居だと思っていたんです。政策実現のためのテクニックなんだと。ところがそうではなくて、どうも本当に怖かったみたいです。 どういうことかというと、彼らは中学生か高校生のときに、必ずいじめられたことがある。そのときのいじめっ子と鈴木さんが重なるんです。 僕は、例の事件で検察から取り調べを受けました。検察官というのは、司法試験を受かったから、一応成績はいいわけです。ただ、実はトップクラスはいない。トップクラスは裁判官になるんです。でも、司法試験だって苦節何年の世界です。実のところ、中央や早稲田といった私大からのたたき上げが結構多いんです。 そうすると、検察官になったとき、今までいじめられてきた暗い青春のその部分を、取り調べで被疑者をいじめ返すことによって復讐してやるみたいな、暗い感じのやつが多いんです。」と言っていました。 https://toyokeizai.net/articles/-/12723
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知り合いの検察官(検事)は、くそをもらし、 常に酒気帯びで出廷していたようです。 その人は書記官からの出世です。これ以上はその人、ひいては 私まで特定されかねないので詳細は控えますが、 高校は地方で2番目、大学は早慶中央・旧帝以外の人。 天才ではないが秀才、努力タイプ、我慢強いタイプの人なんだろうなとは 思います。 性格としては没個性、自我を出さない、潰されるきっかけを寸分でも作らない、穏健派。 個人としては穏やかなんだろうが、逆にいうと圧力が掛かれば、 法治をゆがめてしまうこともあるかもしれない。 その子供たちは全員がエリートではなく、エリート(準キャリア)は1人。 残りは、一般企業に就職。 いづれも性格は無難で、いたって普通。 しかしルサンチマンで物事を言えば、「血筋」がその結果に寄与している 側面も多いにある。 もし彼らのご先祖が単なる小作農であれば、同じ人物であっても、 その結果はなかったのではなかろうか。 それはともかく、つまり何が言いたいかというとですね、 多くの公務員はおそらく普通、というよりどちらかというと穏健派。 我利我利亡者なんてほとんどいないんでしょう。 むしろ「完全なる終身雇用」「穏やかで安定した暮らし」を第一に、 そういった検事になりあがった人でさえ、基本的にそういう穏健派でしょうが ゆえに、安寧を維持するために、圧力にあらがうようなことを避けて、 逆に言えば、圧力をかける側が強硬的であれば、かえって穏健な構成員が かえってリスクになりうるということではないでしょうか。 もちろん彼らは知能集団であるからして、「穏やかなアンチテーゼ」が あるでしょうが、しかし徒党がずっと同じ保障はなく、 人が入れ替わるなら、徒党のポリシー(方針)も変わりうる。穏健な集団は、少数だけではアンチテーゼができないので、 ころころと職場が変わる(異動)公務員の世界では、穏健な構成員が多ければ多いほど、忖度まではせずとも、少なくとも拒否はしないので、 森かけ然り、種々の問題は、そういうところにもあるのではないかと。
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