就職面接で逆質問というのをよく聞くのですが、あれは聞いたら終わりですか？それとも、答えに対して深掘りをするものですか？つ…

Question

就職面接で逆質問というのをよく聞くのですが、あれは聞いたら終わりですか？それとも、答えに対して深掘りをするものですか？つまり、対話的にするということです。

よろしくお願いします。

Answer 1

大学で就職相談員をしております。
逆質問は面接の最後に、必ずと言っても良いくらいに聞かれます。
応募者が聞いておきたいことを確認できる場であると同時に、面接官にとっても志望度や熱意、人柄などを確かめる上で有効な場です。
ですから、逆質問は言い回しや伝え方を工夫すれば、質問と同時に自分をアピールする格好の機会となり得るわけです。
ただし、企業のパンフレットやホームページに記載されているようなことは質問しないようにしてください。
また、逆質問に対する答えによっては対話的になることもありますが、持ち時間の関係で、面接官からの答えで終わることが多いと思います。

Answer 2

聞いたらそれに関連することは終わりの人もいるし、相手が答えたことに対して深堀的なことをしてもなんでもいいです。
ただ、あんまり長ったらしく続けるのは良くないので時間を見ていいとこで区切るのが必要かなと思います。