回答終了
なぜ教員だけ自宅で持ち帰り仕事が常態化してるのですか?他の役所はどんなに忙しくても自宅に仕事の書類を持ち帰ることは絶対絶対禁止されています。在宅ワークは別。あと課長の監視下が基本、残業では必要です。教員の世界は異常です。幹部職が監視すらしてないのに残業とは。そもそもそれは残業とはいわない。 それをいうなら他の役所だってサービス残業はやっていますが、それは一切マスコミは取り上げない。なぞ過ぎる。忙しいのは教師だけではないし、そもそも書類を家に持ち帰るのが異常だ。
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>なぜ教員だけ自宅で持ち帰り仕事が常態化してるのですか? 他の役所はどんなに忙しくても自宅に仕事の書類を持ち帰ることは絶対絶対禁止されています。 突き詰めていくと・・・・・公務員の組織だからということになると思います。 まったく別の事件ですが2000年代初頭に北海道警で大規模な裏金事件が起こった。 なぜ警察官だけ架空の裏金を作るとわかっている領収書を書かされるのが常態化してるのですか?他の役所はそんなこと絶対絶対禁止されています。 内容は違うが、構造は似ているでしょう ダメなのはあたりまえじゃないですか なんでわざわざ警察なんてところで大規模に起こるんですか 外から見たら、どう考えてもおかしい こういうことが公務員という組織ではわりと起こって、徐々に詰まっていきます
自宅にもちかえっている人、調べるとそんなにいないよ(笑)
理由は簡単です。 どんな労働者も好んで自宅に持ち帰り仕事を続けたいとは思わないです。給特法により残業代出ないから教員は無限にありとあらゆる雑務も教員の仕事として押し付けられた歴史があります。 教員の業務が拡大した1990年代から数年前までは学校で終電まで居残り残業が当たり前でした。ところが近年教員のブラックさが分かり、教員採用試験は定員割れギリギリで教員不足になり、教育委員会やその上の愚かな文科省はブラック隠しのために管理職から早く帰れと圧力をかけるようにしました、しかし他の職員を雇わずに教員に残業代タダで押し付けて拡大しまくった業務を縮小するには新たな職員雇う必要があるけど予算がないから、業務量は膨大に多いままで、管理職は早く帰れだけ言う事になり、結果的に自宅に持ち帰りさせて処理させるしかないとなりました。 だから、現場は持ち帰り仕事が良くない事は気付きながら、それをしないと業務量が多過ぎて出来ない事も分かっているから黙認なんです。 ちなみに、文科省が主導した国ぐるみの教員のブラック隠しのための自宅持ち帰り仕事は、国や教育委員会にとっては教員を奴隷のように扱う素晴らしい案であり、つまり自宅に持ち帰りさせるから仕事してない扱いになるから教員が過労死しても何も長時間労働した証拠がないから労災にならないです。さらに、形上は仕事を持ち帰りさせれば国や自治体は教員の労働時間は減少したと申告が出来て勤務時間の偽装ができます。 これで騙して、教員志望者を増やすつもりなんでしょう。一度教員になってくれたら、数年は辞めずに働いてくれる可能性がありますからね。 その証拠に文科省は、NHKが教員の「定額働かせ放題の給特法の改正はなし」とニュースで報道したら、文科省がNHKに抗議して圧力かけました。 国家権力がある文部省と文科官僚たちが、報道機関の報道内容が文科省の思い通りの内容じゃないから抗議して圧力かけるって、言論の自由や報道の自由を脅かす行為です。 民主主義は言論の自由や表現の自由が無ければ、すぐに崩壊しますし、マスコミや国民は、文科省の主張以外のことは一切報道したり主張出来なくなります、こんなのは民主主義国家ではないです。 それだけ文科省はNHKの報道した教員は定額働かせ放題ってのが図星で、都合悪いから必死に黙らせようとしたんでしょう、普通に考えたら民主主義の基本原理である言論の自由さえ脅かす行為ですからね。
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