解決済み
地方公務員(町役場)の賞与について 現在高校2年生、地方公務員を目指しています。 高卒 1級5号 基本給¥166,600とあり ここに通勤手当や時間外手当が支給され年金、税金が控除され手取りになると 理解しています。 賞与は「R6年度公務員4.5ヶ月分」報道されていますが、期末手当+勤勉手当を合わせると年間で、166,600×4.5ぐらいの額になるのでしょうか。 期末手当や勤勉手当の仕組みについて教えていただければと思います。
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地域手当がなければ 166,600×4.5です また、昇給日次第では年末は基準給が昇給後の額になります 地域手当があるなら (166,600×地域手当)×4.5です この場合も昇給日の話は同様です 期末手当は {(基本給+扶養手当)×地域手当}×支給率×在職期間による支給割合 高卒なら誰も扶養してないと思うので扶養手当は無視してください 支給率は給与勧告次第で変わります。賞与年4.5の時は1.2とかです。 (賞与は年2回で4.5です) 在職期間による支給割合は休業して勤務していない日数によって変わります。 休暇は関係ないです 勤勉手当は (基本給×地域手当)×支給率×勤務成績による支給割合 支給率は給与勧告次第で変わります。賞与4.5の時は1.05とかです。 勤務成績による支給割合は前年の勤務成績が反映されます。 コロコロ変わる自治体もあれば原則は1で固定の自治体もあります。 期末手当と勤勉手当の支給率、1.2と1.05を足して2.25 これが年2回なので4.5になるわけです。
現役公務員です。 自治体ごとに制度や例規が違いますので一概には言えませんが、一般的な自治体の例でご回答いたします。 先ず1級5号というのは、高卒程度採用試験で採用された高卒者の初任給の級と号となります。 俸給表(または給料表)で1級5号が166,600円となっているなら、それが最初の俸給月額(=基本給)になり、基本給に地域手当や扶養手当などが加算されて、その額に対して概ね4.5ヵ月分が年間に支払われる賞与(期末・勤勉手当)となります。 基本的な考え方は国家公務員の人事院規則9-40に準拠して、自治体で例規を制定しています。 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=338RJNJ09040000 国家公務員の場合の各種手当に関する概要をご参考にどうぞ。 https://www.jinji.go.jp/content/900025422.pdf
まあざっくり計算すればそうなりますが、初年度は4月からの勤務のため当然それより低くなります。
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